心のパンツは脱げるのか?

30代のおにー・・・おっさんが心のパンツを脱いで話しかけるよ。

主語を探せ、前提を把握しろ。

今はちょっと1時間ほど待ちの時間なのでスマホ弄るしかないのでブログ書くのだが、Twitterの発言主にはそれぞれの背景があるのを関係なく言葉だけで盲目的になって議論始まるのが読んでいて疲れる。

呟きをする個々人には文字の制約なのか意図的なのかは別として『主語』とか『前提』が抜けている時があるから気をつけた方がいい。

『お金がない』の主語には『持ち家のローンと家族のために優先的にお金を使うから、無駄に消費する』お金がない。と言ってる人もいれば、本当にお金が無くて貧窮してる人もいる。 

 

お小遣い制を嘆いて『結婚に意味あるの?』とかいう人を集めるような呟きの中にはお小遣い制にする為の背景『家を買うためとか、すでに買ってローンのためとか』があったりする。

 

大抵、その自分が持ってる資産についてはオミットして辛いことだけ語るので、安易に賛同しても仕方がないと思うのだ。

 

贅沢な悩みをただ呟いてるだけなのかもしれない。

 

僕も仕事辛いばかり呟いているけど、逆に言えば大きな悩みは仕事くらいしかないのかもしれない。