心のパンツは脱げるのか?

30代のおにー・・・おっさんが心のパンツを脱いで話しかけるよ。

朝活220129 ダイエットは2月から

おはよう。俺。

昨日は22時30分には寝たように思う。

正確な時間はそれくらい。たまにTwitterなんかで「ねるわ」的な呟きをするのは寝る時間を把握したいから。

Apple Watchとかなら、そーゆーのわかるのですかね?すごいわねぇ(知らない)

 

そんなわけで、それなりに頭はスッキリしているが、相変わらず夕飯を食べ過ぎて胃が重い。

正確には夕方におやつをガッツリ食べた上で、多少多めの夕飯を食べた。

 

フルーツサンド『こしあんイチゴ』

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美味しかったわよ。

 

さて、イチゴといえば、ベリー。ベリーといえば一子。これはカムカムな話。

 

 

ベリー最高。振り返らない女かもしれないけど、いつか何かふと若い頃を思い出した時に『ジョーのトランペットを聴いていた時代が私の青春だった』くらいに言えるくらいに格好いい。

今で言うなら推しを全力で追いかけて、叶わぬ恋で終わったけど一子に戻りしっかり生きていく。

一子としての家柄とかに保険をかけてたわけじゃなくて、ジョーがベリーを見たらどこまでもついていったんじゃなかろうか。

 

そして今は一子として、ジョーとるいを応援している。

 

呟いたシーンはるいとジョーがはじめた回転焼きを一子が『200個注文』し、その理由が『自分の結婚式』だったシーンなのだけど。

痺れたね。

るいが母親と離れた理由ってこれでもかと書かれた『家柄』が強かった時代背景に対し、同じくらいか、更に厳しい(なんせ、京都の御家柄で地元の人が一子ちゃんが言うならと回転焼きを買うくらい)

なのだから、普通に考えれば結婚式も自分たちだけのもの。なんてのは出来ないし、一子はお見合いで相手を決めたと言ってるし、結婚式は家と家みたいな感じと予想されるわけで、そこで回転焼きを出すと言うのは多分許されない。

まぁ一子をベリーとして自由に過ごさせた親なら理解はあるのかもだけど、あの時代はまだ女性が嫁ぐという事で、男性側の家の意見も強いのではないか?そこに回転焼きである。

勝手にこういう背景を想像した上で一子が青春時代を捧げた相手と認めた奥さんに自分ができること、自分が好きなものを回転焼きとして式場への来賓に出すというのがたまらなく格好良く思えたのだ。

今週のベストシーン。

 

時点はジョーが自転車練習するところ。

視聴者の視点ならるいの母である安子が稔に自転車を押されて練習するシーンとるいとジョーは逆転してるシーンに何故かじんわりきたのではないか。

ラストで子供(ひなた)が生まれたけど、安子との和解を描かずに『ひなた』と名づけるのはどのように描くのだろうか。

楽しみである。

 

そんなわけでカムカムを楽しんであるのだが、実生活面というか仕事は今週大変だった。

テレワークや濃厚接触で元気なのに外に出られずストレスを抱えながら仕事をする人が多くて、色々なところから『たすけてー』と声が上がる。

全ての声に応えられたらいいのだけれど、そこまで万能じゃないしと自己嫌悪になりつつも自分のできることをしていく。

まぁネット上ではTwitterもブログも反応ないが、仕事はリプがたくさん飛んできてるので釣り合っているのだろう。

あってねぇよ。

釣り合ってないよ…

 

そんなわけで疲れてしまったので今日は休みだし、飴色玉ねぎを作ることを決意。

先日のカレーで飴色玉ねぎを作るのが楽しくなった。

 

そこらへんは。夜か明日にでも。

 

そんなわけで朝活のつもりで日経とか読んだけど、ピンと来なかったから、ベリーの友情について熱くなった話を書きました。

 

それでは、また。