AIに関する現時点での俺のメモ置き場
考えをまとめるわけでもなく、浅いのも承知で雑記しておく。
・社会人になってどうやら四半世紀経つようだが、AIは個人的経験で初めて経験するテクノロジーがもたらす革命になる予感
・まだ学生だったので当時の様子がわからないがWindows95の登場の時はどうだったのだろうか?知りたい。
・AIは火だ。革命が起きるが、火は自分も燃やすし、命を奪われる可能性もある。
・「よくわかんないんすけど、AIが出した答えならいいかなと思って…」って案件が発生するはず。
・【例】人は見た目が9割。が真理だとして、見た目を整えるのに財力とかセンスとか専門家の意見とか、そもそも「見た目」を整えるのにも個人差があり、そこも競争のポイントだったし、そこに格差も生じた。
・AIはみんなをフラットに見た目を整えてくれる。すげーと思う。でも、人は見た目が9割なのにみんなが均一に手に入れたら「残りの1割で勝負」にならないか?
・かなり残酷な気もする。後天的に身につけられるものは無償でAIがもたらしてくれる。そうなると先天的に持っているもので差がつくのではないか?
・ブログとか自己啓発でAIを語るネタとして真面目に考えるとしたら「自分を否定できる」って能力が必要なのではないか?
・今まで蓄積してきたものは取得時間はリセットされてみんなが持ってる前提。AIがいれば使えない部下はいらない。ではなく、自分を上司たらしめているものはAIで不要になった。的な。
便利だけど、それは「AIがあれば、お前(自分自身)いらない」って構図。
・今日のアルトマンの日本訪問の話と断片的に読んだ日本への期待値をみて、最後のチャンスが来た気もする。日本一発逆転のチャンスじゃないか?ってワクワクする。ただ、リスク無茶苦茶あるから、乗るかどうかみたいな感じ。
・リスキニングとか言ってないで「国語」「文法」「ロジカルシンキング」を徹底的にやる方が早い気もする。
・「選択肢」「判断、決断」「責任の所在」ここら辺はどのレイヤーでも求められるようになるので、キッツイ気がする。前述した「AIで1番良さそうだったんすけどね」みたいな。
・結局、火を使うと何が出来るのか?の想像力の勝負。で、それが先天的な能力で決まるのかどうか?その場合、俺自身も勝ち目ないから、どうしたらいいですかね?
・つまり5月にゼルダを買って思考訓練しろって話。みんなゼルダやろうな!
・まぁでも、なんとかなるじゃろ。
・興奮気味に書いているが1年後にメタバースダメやんみたいに、「AI使えなかったな」って可能性も今は消さず。
…以上。
たまにはこう言うスタイルもいいかもしれない。
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