心のパンツは脱げるのか?

30代のおにー・・・おっさんが心のパンツを脱いで話しかけるよ。

エヴァ前

日曜日の僕はブログを書く傾向にあるらしい。

らしい。とか書いたが根拠はない。

昨日は20℃あってコートいらなかったのに、今日は10℃しかなくて寒かった。

 

ここまで書いて『あぁ、俺は本当に何も書くことがないのだなぁ』と思うわけである。

僕だったり俺だったりとコロコロ変わるわけだが気にせず行くぞレッツゴー。

 

ここから加速する。

減速。

 

明日公開のエヴァについては何も書くことがない。明日でエヴァは終わり『らしい』

見てみないとわからないのである。

で、見てもわからないのである。多分。

 

いや、破のようなわかりやすい展開で終わるかもしれない。終わるか?

 

極端な話、いきなり声優陣の実写録音現場に切り替わり、スクリーンの僕たちに向かって声優の皆さんが拍手しながら『おめでとう』とかいって幕を降ろす可能性だってあるのだ。あるのか?

 

どんな結末になろうと『そっか』だけが感想な気がする。その『そっか』は決して否定的なものや、感情がないものではない。

 

何もウキウキはしていないが、こうやって書くと『明日観るのか〜』って気がしてくるから、むしろ色んな経験から『あまりエヴァは考えるな』とストッパーがあるのかもしれない。

 

学生時代。『airまごころを、君に』を観に行った時は友人と2人だった。なんで一緒に観に行ったのか、終わった後どんな話をしたか覚えていないが、ひとつだけ忘れていないのが無言で映画館出た後に友人がぽそっと『やっちまったなぁ庵野くん』と言ったのだけは覚えてる。

何をやっちまったなぁなのかは知らんけど。

 

そんな友人に「明日エヴァ観てくるわ」とLINEしたら、「俺たちが見た時と今のは違うんでしょ?」と返答が来たので、こいつは序から観てねぇわけだ。

 

Twitterやブログには特に感想を書くつもりはないけど、この友人には「またやっちまったぞ」なのか「やられたぞ」なのかわからないけど、感想を送ろうと思ったのでした。まる。