心のパンツは脱げるのか?

30代のおにー・・・おっさんが心のパンツを脱いで話しかけるよ。

やりたくないことにずっと文句を言い続ける不毛さ

こんばんは。
今日は仕事でした。
仕事といっても会社のイベントみたいなもので、社員が集まってちょっとしたパーティーを開きつつ、社員同士の親睦を深めるというものです。

で、僕はこの手の類の集まりが苦手だし、好きじゃないし、まぁ簡単にいえば、嫌いなわけです。

日曜日に強制参加で集合させるという事に疑いを持たない人。
みんなが笑顔で素敵な空間を過ごしていると思う人。

いや、ここにいますよ。行きたくないと思っている人間が。

※一応、会社の名誉のためにフォローをするとパーティーは4時間くらいで、それは全日出勤扱いになるので、後日、振り替え休日を取得できます。
ですので普通に仕事するよりは今日の出勤はオイシイのです。

で、矛盾した言い方になりますが、こういうイベント自体は僕は否定はしません。組織が大きくなると知らない人も多くなるし、少しでも交流が深まるというのは悪い事ではないとは思います。

でも、そういう横の連携をとる努力は仕事をしながら、広がるように普段から実践しているものにとっては、特に必要ないようにも思うのです。

だから、強制ではなく任意の参加で実施するパーティーならば、僕が行くかどうかは別に実施する価値は十二分にあると思います。

で、本題。

僕は今日のお仕事は本当に嫌で、ずっと前から「行きたくねぇ、行きたくねぇ」と念仏のように毎日つぶやいておりました。

でも、社員である以上、強制である以上、行くしかないわけです。

「自分が嫌なものを楽しむメンタル」というのが結構重要な事なのだなぁと思うのです。

僕にはない能力ですが。

事実は一つです。

「僕の気持ちはどうあれ、参加しなければならない」

だとしたら、その事実に対して、できる事は、
「どうしたら、少しでもその場を楽しく過ごせるか?」

この思考になれる人は僕は立派な人なのだと思います。

建設的ですよね。

僕は愛想笑いというのが、かなり苦手です。
パーティーなどで興味がないイベントで「うぉー」とか叫んで盛り上がったりできないのです。

できないといいつつ、やらないだけなのですが。

でも、つまらない。としか思えず、頭の中も「つまらない」で一杯の人と話す人はもっとつまらない想いをしているとも思うのですよ。

何か一つでも僕と話をすることで有益な事を得てもらえたら、うれしい。そんな気持ちになれたらいいのだと思います。

そんなわけで、「嫌なものから逃げられない時は、精一杯それを楽しむ努力をする」というのを、これからの目標にしたいと思います。

そんなわけで、今日僕と接した人。みなさん。すみませんでした。
少しはがんばります。
一応、今はそういう気持ちです。

まとまりがないですが、今日はそんな感じで。

今日を楽しむための100の言葉

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