心のパンツは脱げるのか?

30代のおにー・・・おっさんが心のパンツを脱いで話しかけるよ。

消去法で考える事もありっちゃあり。

ちょっと就職活動の相談にのったりしています。
人の相談にのると「自分はどうなのか?」って考える事があるのですけれど
僕は「やりたい事」があって仕事をしているわけではなく
「やりたくない事」をしないでお金をもらえる仕事をしているタイプです。

自己肯定になっちゃうのですが、こういう考えもありといえばありだと思うのです。

世の中。成功者はもちろん、最近ではブログでも沢山の人が夢ややりがいを唱えて独自の話をしています。それはそれで凄いし素晴らしいとも思うのですが、僕は性根がちょっとまがっているので大半の人はそんなに特別な人じゃないんだよな・・・って思うのです。

では特別じゃない人は何をすればいいか?

したくない事をしないで、してもいい事だけをする。でもいいんじゃないでしょうか?

努力をしない。という事ではないのです。
自分には無理な事を無理にしない。って事ですよ。

僕はお腹が弱いです。正確に言えば「過敏性腸症候群」です。
だから朝の通勤ラッシュは本当につらい。当然人が多いし、トイレにいっても並んでる。そう考えると余計に「トイレにいけない」と思い、その気持が強くなればなるほど便意を催すという最悪な状態。
これはなった人しかわからないと思いますが、なった人なら誰もが共感してくれると思います。

だから僕は「朝9時出社絶対!」という勤め先は選べませんでした。
その代り「朝はルーズでOKだけれど、必ず9時間は働く事」とか「フレックスタイム」の会社で働いてきました。

僕にとっては通勤や始業時間の厳守というのは本当につらいのです。

だからそうじゃない会社を選ぶ。
それだけでもいいんじゃないかと。

あくまで一例ですけれど。やりたくない事を排除していって残ったもので選ぶというのも十分ありだと思いますよ。

人からは「つまらない」って言われるかもしれませんけれど「ストレス」をあえて自分にかけなくてもいいと思います。

まとまりがないですけれど。今日はそんなところで。

それでは、また。

消去法シークレット・ファイル 2013-2014

消去法シークレット・ファイル 2013-2014