おはようございます。
なんかアクセス数が激減しました。
それはそれで現実なので仕方がないなぁと思うのですが、明日の1年間毎日更新を達成目前に
アクセス激減になるのはなんだか残念です。
しかも昨日は隅田川花火大会が雷雨で注意でした。
第二会場の花火なら家から5分あるけば見られるので見に行ったら
土砂降りにあいビッショリですよ。
これまた残念な結果に。
そんなわけ?で週末読んでた漫画のご紹介

- 作者: 日本橋ヨヲコ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/07/22
- メディア: Kindle版
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3巻で完結という短さと内容がギュっと込められている漫画家漫画。
漫画を票獲りゲームととらえて、主人公が二人でゲームに勝つために試行錯誤するのが
『バクマン』なら、『G戦場ヘブンズドア』は二人の高校生が漫画を描くということで、
自分を見つめなおしていく物語でしょうか。青春ものともちょっと違うのです。
久々に読み返してみると、随分な家族設定だよなぁとか思うのですが、3巻で完結される
だけのスピードでグイグイ読ませます。
少ない金額で良質な物語が読めるのでお勧めです。

- 作者: 日本橋ヨヲコ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/07/23
- メディア: Kindle版
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kindleで105円と大変お求めやすくなっておりますよ。そこの奥さん。
実際に読んでみて、主人公の八重子さんのスーパー奥さんぶりがとても面白かったです。
八重子さんはあえてセリフを一切しゃべらないのですが、その分動きと周りの人のセリフで
何が起こっているのかが分かるようになっています。
巻末に「日本橋メソッド」として、1話の解説が入っているのですが日本橋漫画が何故こうも
スピード感がありつつ情報がちりばめられているのかが丁寧に解説されています。
話と絵にこれだけ情報を詰め込み伝える技術というのは凄いなぁというのが率直な感想。
粋奥の話自体も愛情あふれるもので、普通の主婦を賛美したり、逆に嫌味になったりするような
話ではなく、『相手を想い行動するといい事がある』という事をテーマに描かれているので
現実の主婦の方が読んでも『こんな人いねぇよ』とか、そういう類の嫌悪感は抱かないと思います。
ジュース1本の値段と同じなので、喉が渇いていないなら『粋奥』を読むといいですよ。
これ、おすすめです。

アカギ?闇に降り立った天才 1 (highstone comic)
- 作者: 福本伸行
- 出版社/メーカー: フクモトプロ/highstone, Inc.
- 発売日: 2013/07/18
- メディア: Kindle版
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麻雀漫画は見開きで配牌が描かれる事が多いので、片面で読む電子書籍には合わないんじゃないかなぁと思います。これはアカギに限った事じゃなくて、見開きを多用する漫画は電子書籍との相性は悪いですね。
もちろんipadとかを横持ちに変えて見開きで読むこともできるので一概には言えないのですが、
個人的には漫画ごとにipad等の向きを変えるのは面倒だなぁと思っています。
まだ読んでないけれど、

- 作者: 福本伸行
- 出版社/メーカー: フクモトプロ/highstone, Inc.
- 発売日: 2013/07/20
- メディア: Kindle版
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中年のおっちゃんが主人公の異質なこの漫画。僕は好きです。
あわあわしながらいつの間にやらって感じで。
確か続編が発表されたんですよね。あのラストからどうやって続編が作られるのかわかりませんが、
やっぱり始まったら読むんだろうなぁと思います。
とりあえず『アジフライ』を読むだけでも1巻を買う価値ありますよ。
黒沢のスケールの大きな器の小ささを味わい、でも心の根っこの部分は共感しちゃうような、むず痒い壮大なギャグ漫画だと思います!
真面目にやる滑稽さとでもいうのでしょうか。99円で読めるならおすすめです。
そんなわけで昨日は終わったので、今日はいよいよ『逆転裁判5』を開封したいと思います。
それでは、また。