168円に安堵し、181円に驚愕する。
帰宅しました。題名はちょっと大げさ。
帰り道にコンビニによって『サトウのごはん』を1パック買ったのですが、棚に168円と書いてあって、そんなもんかと特に何も考えずレジで会計をしたら181円でした。
あーっと思って。そうか税抜表示か。そして支払うのは181円なのかと。
いや、凄く単純で当たり前で、今のご時世ほとんどそうなっているのですけれど、なんか増税を改めて実感したというか、「そうか168円じゃなくて181円か。結構するなぁ」って思ったのですよ。お恥ずかしい。
小売りは来年も増税の可能性があるので今は税抜価格で表示するのが多いのだろうし、その対応には何も非があると思っていません。でも、自分のキャッシュがどのくらい減るのか?を実感するには、やっぱり税込価格の方がいいなぁとは思いました。
『サトウのごはん』は滅多に買わないので、増税前の5%で176円だったのだろうか?と訝しがってしまいますが、まぁそれはそれ。
単純な事で8%の税金ってなかなかとられるなって感じてしまいました。
10%だと計算が楽なイメージだったり、その後の増税は暫くはないだろうなとか思うのですけれど、別にこれ以上の増税を望んでいる訳ではありません。
以前も書きましたが、増税前の駆け込みに対する消費の冷え込みがあまり自分の生活圏の中では顕著にはみられないので、もしかしたら10%になっちゃうのかしら?なんて思っています。
今年のゴールデンウィークに注目して、景気の動向をとってもミクロに観察したいと思いました。
それでは、また。
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