心のパンツは脱げるのか?

30代のおにー・・・おっさんが心のパンツを脱いで話しかけるよ。

映画館離れは料金のせいなのか?

こんばんは。
今日はこの記事について思った事を書きます。

深刻化する映画館離れ…その背景にあるものとは? | マイナビニュース

僕はブログでもたまに映画の感想を書いたりしていますので、おわかりかと思いますが、映画が好きです。

そして映画館で観るのが好きです。

でも残念な事に映画館で映画を観る人は減っているようなのですね。

この記事によるとコンテンツ不足が1番の要因だったようです。
その次が料金。

すみません。とてつもなく眠くなってしまいました。

ですので、続きは明日書くかもしれませんが、要点だけ書いておきます。

・原作付と原作なし(オリジナル脚本)で価格を分けられないですかね?

コンテンツ不足の1要因として原作ありの作品ばかりで話を追う楽しさみたいなものが減少しているんじゃないかと思うのですよね。
もしくはドラマの続きとかで一見さんお断りとか。
もちろん映画にあわせて展開を変える場合もあるかもしれませんが、基本的に原作があり、それをなぞる映画については1000円〜1200円くらいでいいんじゃないかと思ったりします。

今僕は書きながら邦画をイメージしています。

逆に映画用に作られた作品は従来通りの価格では駄目ですかね?

まぁその場合は、本当に映画が好きな人しか観ないという現象も起こっちゃうかもしれませんね。難しいです。

1つだけいえるのは、映画の料金を考える時にツタヤとかゲオとかでレンタルしている人と比較や勝負しても意味がないと思います。
1週間レンタル、5枚1000円とかで映画を自宅で観る人にとっては、映画館の料金が1000円になったところで、映画1本の価値はレンタルの5倍ですし、何より映画館でみる楽しみとかとは別次元なのだと思います。

レンタルが悪いという意味ではありません。

映画館で映画を観る人の間口を広げる
映画館で映画を観る人のリピート率をあげる

というのが大切なのです。

料金について主に議論されるべきは、このリピートだと思うのですよ。
ここでいうリピートは同じ映画を観るという事ではなくて、映画館で映画を観続けるという意味です。

今はポイントがついたりして6回観れば1回無料みたいなサービスも多いので、実際は映画料金は若干値下がりしているといえるのですけれど、やっぱり月に複数回みようと思うと高いなぁというイメージあります。

これは別の話ですが、映画館の近くに住んでいるかどうかも関係しているとは思うのですよね。

わざわざ電車にのって、お出かけして、映画館。の人と、自転車乗って、空いている時間に映画観るというのはスタンスが違います。

前者のおでかけの人のほうがハードル高いですしね。

眠い上にまとまりのない文章をかいているので支離滅裂ですが、映画館離れはいろんな要素が混じっていると思うので、1つ1つを解きほぐす必要があるのだなぁと思っています。

極端な例ですが、TVドラマの続きや完結編は安く沢山の人に見てもらい、その中で映画館で観る楽しさを知った人には、オリジナルの映画を宣伝してゆく。

そんな流れができないものかと思います。

なんで映画館で観る映画がいいのか?という事を前提に書いておかないといけないのですけれど、そろそろ限界です。

いつか頭がクリアな時に映画について書きたいと思います。

それでは、また。

おやすみなさい。