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心のパンツは脱げるのか?

30代のおにー・・・おっさんが心のパンツを脱いで話しかけるよ。

ネタバレありで『パシフィック・リム』感想

映画

※記事が2つに分かれてしまい直し方がわかりません。上の感想の続きです。

脚本についてどうこう言うのは野暮だと思いますが、この映画のバトルの最大の見せ場は中盤の香港防衛線です。4体のイェーガーと2匹のカテゴリー4の怪獣とのバトル。
実際は2対2で、イェーガーは入れ替えですけれど。
この戦いはど迫力で怪獣の咆哮も映画館に響き渡り面白かったです。
特に香港に上陸してからのタンカーで怪獣を殴りつけるシーンは予告編で観ていたとはいえ、ガツンときました。

半面でクライマックスになるはずの最終バトルは海底という事もあり、全体的に画面が暗めでうーんという感じでした。
怪獣3枚おろしは面白かったですけれど。
盛り上がらなかったのは
カテゴリー5のラスボスが迫力なかった。
ことでしょうか。
登場シーンこそ過去最長の敵であるように演出されているのですが、実際はカテゴリー4の怪獣との違いがよくわかりませんでした。

あとデザインが4体とも異なるイェーガーに比べて怪獣のデザインがなんとなく同じようだったのは残念でした。設定がクローンという事から仕方がないとは思いますが。

あと話はズレますが、怪獣の進撃に対して人類はイェーガーでの防衛ではなく防壁を築く事で安全を図ろうとしているとか、終末思想から怪獣を信仰する宗教がでてくるところとか、なんとなく『進撃の巨人』要素もありましたね。
ここらへんは特に深く描かれていませんが、人類以外の脅威に長年さらされていくとこんな感じになるのかなぁ。そういった人間模様を描いたら面白いかなぁと思ったら、
『ミスト』を観ればいいじゃないと気が付きました。

そんなわけで、この映画は
ハードルを上げず、目の前の映像を楽しむなら夏の映画としてはよいと思います。

大画面での肉弾戦、こまかいイェーガーの描写等、映像に情報量があるので
環境が許すなら
IMAX3Dがいいんじゃないでしょうか?あと僕は字幕を追うのが面倒だったので吹き替えにしましたが成功だったと思います。

通常の劇場で字幕だったら印象が変わるのか?について興味はありますが、僕はこの映画は2回観ようとは思っていないのでちょっと言及できません。

吹き替えは熟練の声優さんが頑張っておりますので違和感は特になかったです。

評価は2200円(IMAX3D)の価値はあったと思うので
★★★

です。

ハードルを上げ過ぎたせいで冷めた書き方になりましたが、夏の大作として楽しめると思いますよ。

それでは、また。

パシフィック・リム ビジュアルガイド (ShoPro Books)

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パシフィック・リム (角川文庫)

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