心のパンツは脱げるのか?

30代のおにー・・・おっさんが心のパンツを脱いで話しかけるよ。

【雑記】221120時点のTwitterについて

【雑記】とかつけてみたが、そもそもこのブログは雑記以外の何者でもないよなと思いつつ、おはようございます。

 

Twitterについてネタなのか大喜利なのか知らんけど、Twitterが無くなるだの、サービス終了だの、みんな十分ふざけてるし、逆に本気でそれを心配してる人も多分いて、そういうのがTwitterのいいところかなと思う。

 

そんなわけで平均並みの社会人のおっさんである俺のTwitterについての現時点の考えを書いておく。ちなみに昔読んだ『修羅の刻』に相手と同等の力量と時間判断してる時点で劣ってる。というのがあるので、上記「平均並み」も自己評価であり、読者の方々は「45歳にもなってTwitterについて急にブログに書き出した可哀想な人」目線でお願いします。

 

■現時点では静観

身も蓋もない話だが前提としてこれにつきる。

実際イーロンが買収してからなんとなくTwitterのTLが変わったとは思う。

それの理由が公表されるかはわからないが、旧Twitterは何をしてたのか?が公式にアナウンスないと全部陰謀論とか推測で話が展開されることになる。

シャドウバンはないが、ランク付けはあったとかいろんな話が飛び交ってるのと、同時に旧Twitterの態勢と経営的な判断で利益追求も含めて色々な試行錯誤とアイディアが出ている状態。

少なくとも旧Twitterが何だったのか?は新経営者であるイーロンマスク氏が何かいうかどうかかなと。(あまり興味なく新しいTwitterに邁進してる気もするが)

 

■あくまで経営者の問題でありキラキラ旧Twitter社員は責める必要がない

 

個人的に旧Twitterの社員とは友達になることはないとは思う。実際に「あいつらこんなことしてたぜ!(1日Twitterみてる○○君とか、会社で飲み会?とか)とかについて、「同情の余地なし」という論調も多いと思うし、個人的には自分とはそりが合わないとは思う。

 

ただ、やっぱり批判されるべきは【旧Twitterの経営陣】であって、Twitterが本当に何かしら恣意的にトレンドを誘導してたり、世間は数値(呟き数)的に「こんな事が話題なんですよ」がその意図に基づいて展開されてたりしたのなら、それは会社方針の問題であると思う。

 

キラキラTwitterの中の人を擁護するつもりはなくて、でも、中の人は会社の方針に従って働いてたわけだから、その働き方が個人的にイケスカナイと思ったとしても、それでOKな会社だったわけだし、過去の働き方について晒して批判するのもどうかと思う。

 

※別件になるが、レイオフの形で彼らは代価を払ってるとは思うのと、結局のところ、レイオフが出来る態勢なら過去の働き方がどんなに怠慢だったとしても、新しい経営者の方針から見直しが入った時に雇用を解除出来るというのは強みだなとは思う。

※これが日本的な感じだと社員の雇用を維持したままより良いサービスの改善に向けて社員一丸で頑張ります。とか言ってたらオラもキラキラ社員を叩いてたかもしれない。

 

■そもそも赤字企業

ずっと赤字でもないけど、安定的な収益性がある会社だと思ってないので、今色々話題になってるような話も最終的に企業として収益体制をどうするか?に収束されるとは思う。

 

広告費による収益に対しての人件費の割合とか、その人件費は必要なものなのか?とか、経営者が変われば色々と変わる。

 

同時にTwitterの有料化とかの話が出る事で「こんなのだったらもう使わない」とか新しい経営に関する思考錯誤や気球観測で今後も右往左往するのだとは思う。

 

※これも別件で広告収益を主体としたビジネスってなんか転換期な気がする。

 

■なんだかんだ楽しみではある

イーロンマスクについてはTwitterビットコイン呟きながらお金で遊んでるおっさんイメージだったのと、テスラについては自分にとっては身近なものではないので、あまり実感がわかないのだが、少なくとも現代の経営者の中でもかなり話題性があり、ユニーク、かつ、実績を残している人物が具体的にTwitterという日本でもSNSの一つとして使われているものを変革するがしれない。というのを身をもって体験できるのは凄く楽しみである。

イーロンマスクを全面的に信頼してるわけじゃない。ただ、Twitterがこの先、自分にとって良い変化なのか悪い変化なのかはわからないけど、何かしら大きな変化が出た時に「それはどんな思考でどう変わったのか?」「企業としてみた時にその業績はどのように変わったのか?」は凄く興味があるのであった。

 

俺も長く自分のツイートにいいねがつかない事を嘆いていたが、ランク付のせいだったわ。いやー理由わかってよかったわー

※これについては何も変わらないことはわかっている…

 

そんな感じです。

 

今後大きな変化があるたびに所感レベルでダラダラ書きたい案件でした。

 

それでは、また。