無印 着る毛布 パジャマが惜しい理由
風邪をひきながらも買い物をする用事があり、
寝る時に着ていたスウェットのお尻に穴が空いていたので新しいパジャマを買う事にした。
で、買ったのがコレ。
着る毛布 パジャマ 紳士M・ダークグレー | パジャマ | 紳士・メンズ 通販 | 無印良品
ちなみに真冬はこれの上に更に長年愛用しているスランケットを着るので22年の冬はもう大丈夫!
…と言いたいところだが、2週間程度利用して「惜しいなぁ」と思う点を書いておきたい。
いや、お客さまセンターにでも要望出せや!ってのはわかる。別に怒ってもいないし、次買う時は惜しい点を解消してる商品を探すので問題ない。
こういう時に企業戦略として「ファンを作る」というのは大事なのだろうな。
俺は無印のファンではないので「無印さんには是非、ここの部分を改良してほしい!」とかまで思わない。ただ、買った以上は「不便は感じつつ使う」ってだけで、不便が不快になったら、買い替えようとは思う。
長くなりましたが「惜しい理由」の発表です。
■ポケットがお尻に1つしかない
はい。これ、致命的。現代のスマホ依存症を舐めている。
ズボンの前側でも、上着の前側でもいいから、ポケットが欲しかった。
スランケットは毛布に手足を入れられる。という作りなので、基本ソファや布団で「毛布をかけながら手が自由になる」という作り。
着る毛布パジャマは「パジャマ」なので、部屋の中を歩いたり、トイレに行ったりなのである。
その時にスマホ持ち歩くのに尻のポケットしかないというのは使い心地が悪い。
それ以外の着心地とかはなんの問題もないので、「あー腹あたりにポケットあると楽だなぁ」
がないのが残念なのでありました。
特にオチはなく。
それでは、また。