心のパンツは脱げるのか?

30代のおにー・・・おっさんが心のパンツを脱いで話しかけるよ。

日曜寝る前の頭の中

現在22時39分

暗い部屋に横たわりながらブログを書いている。

腰が痛い。

昨日久しぶりにジムに行って腹筋を強くしたからなのか、単純に今日1日の姿勢が悪かったのか。

腰が痛いというのは、本当に腰が痛い時もあるのだが、「気持ち悪い」のだ。首でも指でもいいのだが、ポキっと鳴らせればすきっとする(これが良くない話は別の話)みたいな感じで、ポキっと鳴らしたいのに、鳴ることがなく、腰がずーんと重だるくて気持ち悪い。胸がむずむずする。

だから、正確には「腰が重くて胸の辺りがザワザワして気持ち悪い」という状態。

牽引とかすれば多少は改善されるのだろうか。

当然のようにロキソニンを飲んでいる。

 

そんな状態だとイライラもするし気持ちも悪いしでろくなことがない。

 

これ、知人のご家族が首か何かを痛めて、それがきっかけで心の病になったような話を思い出す。

腰ではなく、何しろ気持ち悪いザワザワした胸の感じるがずっと続くとあたまがおかしくなりそうになる。

 

そんな状態だが、ふとInstagramにアカウントを作ってみた。

Twitterと同じにするか、リアルな自分にするか、新しいアカウント名で新しい事をするか。

ずっと悩んでたが、とりあえずおにへーはおにへーで作ってみた。

作ったけど、べつに誰かをフォローしたい感じでもなく、いまは作っただけで放置している。

 

最近は世間が騒がしくて時事ネタもネットで拾う事をしなくなった。

 

SNSに向いていないのは分かっていたが、ここ最近特に強く感じる。

 

結局のところ1対1の関係が良い。

今後の校友関係ってそっちにシフトしていこうかなとは思っている。

 

少し前に中年で友達が作れない。みたいなのが話題になったけど、どこまで踏み込むかの覚悟だけの話だと思う。

 

人と向き合うのはパワーがいるのよ。

たくさん人のいるパーティーに参加するので満足ならそれでいいと思う。

ただ、自分の事に興味を持ってもらいたいとか、相手のことを知りたい。のなら、やはりもう一歩踏み込むしかないわけで。

 

大袈裟な事書いてるけど「お話ししたい」とか「一緒にごはん行きましょう」とか、そんな事を「自分から」声をかけるだけの話。

 

簡単だけどできない人が多いし。実際にぼくもやらない。やらないのに「簡単なのにできない人が多い」とか言うのはずるいけど、真実だからしょうがない。

 

これをテーマにしっかりとブログを書いてみたい気がしたけど、やめた。

だって、「友達を作らなくて困ってる人」っておれの頭の中に想像でいるだけで、リアルがわからないから。

 

あと、自分が声をかけたからって、「相手が応えてくれるとは限らないし、なんならそこで縁が終わる」って場合もある。場合というより可能性は高いかも。

だから、フワッと今の関係がいいなら、フワッとしてればいいと思う。

 

ぼくは程よくひとが離れているのと、たぶん疲れたのだ。

 

コロナ禍でほとんど人と雑談をしない生活に。

 

雑談がしたい。でも雑談にも種類がある。

ネットで大っぴらに話せないことだってあるだろう。1対1なら話していいのか?っていうのは別問題だが、お互いにパーソナリティを分かった上で話すことと、広く薄く誰かに気づいてもらうのには技術が必要すぎる。

 

そんな事を考えていたが、やはり腰が気持ち悪い。吐き気とまではいかないが、胸からムズムズする。

 

とりあえずInstagramでステキな画像を探すぞー