220717 織田裕二続投じゃダメなのか？ - 心のパンツは脱げるのか？

三連休らしいのだが、初日のことはよく覚えていない。

あ、ジムに行った。久しぶりに。

諸事情というと大袈裟だが、いくつかの理由が重なったのと「それでもなんとか、こうすればいける」という事に対して、そこまで頑張らなくて3週間くらいジムに行ってなかった。

なんか大層なマシンが追加されてた。まだ使えないそうなのだが。さらに合わせてマシンの位置も変わったりしていて、なんか「サボってたなぁ」も思った。

ジムのお風呂も「なんか違うなぁ」と思ってたらジェットバス的な湯船の機能が止まって、シーンとした湯船になっていた。

こちらは今夏の切断のために秋までジェットバス機能を停止するとのこと。

そのくらい。

程よく疲れて23時ごろに寝たはずが今日は3時に目が覚めた。

寝れるか？と目を瞑り布団でゴロゴロしていたが、20分に一度スマホで時間見たりして、結局5時まで眠れないので眠れないと判断して起きた。

休みだし。

暗い部屋のソファに座りスマホ弄って、6時くらいから仕事。休み明け火曜日の午前中に自分でセットした会議があり資料を何も作らなかったので、流石に不親切だとは思い作るつもりで仕事を開始した。

前から言ってるが、自分の中で答えを出した事とかを第三者に図解するとか面倒で仕方がない。

「6時から仕事をしている」をTwitterでアピールするくらいには仕事が全く進まない。

そもそもやる気がないのだから仕方がない。

でも、それでもやるのが仕事というもんだ。

そうなのか？

結局9時くらいに神が舞い降りたので、それを天からの御告げとしてパワポに10分でまとめた。

おれの仕事はこういう感じで、ダラダラダラダラと何もしないまま時間が過ぎてあるのだけど、たまに閃きがくれば終わるのである。

だから、人様のテレワークなんて信用していない。

結果がすべてとは言わないが、おれの資料は「あ、これでいいや」と頭の中と第三者へのアウトプットイメージが合致したときにほぼ終わったので正味1時間程度。

でも、テレワークとかそういう基準で言えば6時から10時までやっていた事になる。

まぁ「やるか」と頭を切り替えてノートパソコンの前でスマホ弄ってたものの、やる姿勢を出したからこそ降りてきたものもあるので、これで良い。

なんにせよ「三連休のうちにやらないとなぁ」と頭の中に残ってる必須タスクを終わらせることが出来たのが今日の1番の収穫。

あとは世界陸上みてた。

なんかTwitterのTLには見てる人いないのか？って感じ。

それよりも昨今の政治、宗教のアレやこれで大騒ぎばかりでTLが見てられない。

織田裕二と中井美穂のコンビは今回で勇退らしいのだが、勇退が決まってから次の日世界陸上が東京に決まったのかもしれないが、次回までこの2人でいけないものか？

今日はサニブラウン選手が100mファイナリスト(しかも7位でゴール)という歴史的な快挙があったが、決勝進出が決まった時に織田裕二が泣いていて、「あぁ、歳とって丸くなったな」的な思いと、世界陸上をずっと見守り、勉強しアップデートして、その間にいろいろな選手との関係が生まれて、１６歳だったサニブラウン選手との出会いから、今日に至るまでの道のり全てを分かった上で泣いてるな。というのも伝わった。

東京五輪は無観客だったが流石に世界陸上東京は観客席入れるだろうし、地元開催で、今回の選手の中で次回にも繋がる選手も多くいるのだろうから、長くて世界陸上に貢献した織田裕二、中井美穂コンビは次まで続投でいいのではないか。

関係ないが、サニブラウン選手はサニブラウンまでが呼び方なのではないのか？

織田裕二『サニが。サニがね。』とサニ連呼で、そうなのか？と思ったり。

織田裕二の熱さに賛否両論あるのはわかるし、実際インタビューでも「噛み合ってねぇぞ」みたいなお茶目なやりとりがあるんだが、それも含めていいなと思う。

ただ、陸上もずっと続くし、いま現役世代の若い選手からしたら、織田裕二も、それを見て感想を書いてる40代の俺ももうメインではないのだから、どこかで切り替えないといけないのはすごくわかる。

でも、まぁあと一回やらしてよ。

100mは女子も面白く、ジャマイカの選手で優勝候補の女性はウィッグつけて走ってて、何もメリットないと思うが、他のジャマイカの選手も地毛なのか？と迷うくらいカラフルで、なんか頭にばかり目がいってしまった。

1500mの田中選手は東京五輪の時からファンだし、世界陸上を満喫している。

明日も見るぞ。

あとナイキのシューズなのか、以前はほとんどの選手の足元が蛍光ピンクだったが、今は蛍光イエロー。こういうのも面白い。

箱根駅伝とかもイエローな話があったような。

疲れていたが、マーケな本を読んだり、外行ってみたりして、夜を迎え『鎌倉殿の13人』を見た。これからどんどんキツイ話になるがコミカルな部分を入れつつ、いやー面白いの一言。