心のパンツは脱げるのか?

30代のおにー・・・おっさんが心のパンツを脱いで話しかけるよ。

褒め方が下手なんだ。

人を褒めるのが下手くそだなぁと思う時がある。

苦手なわけじゃなくて下手。

まぁ下手かどうかは褒められた人がどう受け止めるかなのだけれど。

 

特に仕事ね。

 

何が下手かというと「褒めて終わらない」

「こいつ今回頑張ったな」って思う事はあるし、それはキチンと「頑張ったな」とは言うのだけれど、僕の中で

・今回褒めた内容は君の中で習得出来た

・そうなると次のステップが期待できる

・次のステップとしての課題は

と言う事で、褒めたつもりが「もっとこうするといいな」って話になる。

 

これはキチンと理解してくれてる相手ならわかってもらえるのだけれど、今は過去について褒められてるのか、それを前提にこれから先の未来について話されてるのかを理解できない人だと

「なんか知らないが、もっと頑張れって言われてて褒められた気がしない」

と思われてるかなぁと思う。

 

ただ、仕事だからね。手放しでなんでも褒めれば良いわけじゃないし、金銭的な評価等でしっかりと会社としての評価を出せばいいとするならば、安易に褒めればいいと言うわけじゃない。

 

とはいえ。「俺、今回頑張ったな、誰か見ててくれたかな?」的な時はあると思うので、そういう時に「おう、見てたぞ!」がうまく伝わればいいなと思うのだ。

 

見た上で、次のステップに行くにはコレが課題だぞ!が伝わりすぎないように、でもインプットされるように。

 

なかなか難しい。