心のパンツは脱げるのか?

30代のおにー・・・おっさんが心のパンツを脱いで話しかけるよ。

約束は守れてないけど覚えてる。ずっと。

「今度飲みましょう」

「ぜひー」

コロナ前にあったよくある社交辞令の会話。

実際に守られる事はない。

 

別に飲み会に限らず「僕は覚えている」

だから「あぁ、今度飲むって約束したけど、もう1年経ったし今更言えないよなぁ」

みたいな気持ちがあるのだ。

 

一応書いておくが別に超記憶力を持ってるわけじゃないので、なんでもかんでも覚えているわけじゃない。

 

でも「この人とはこんなやりとりしたな」と覚えている事はあるし、それが自分の怠惰も含め約束を果たしていない事もある。

で「この約束は反故にしていいのだろうか?」と悩んだらもする。

 

今はコロナ禍で合言葉のように

「コロナ落ち着いたら会いましょう」

がLINEでもメールでも書いたりしてるけど、これも別に社交辞令のつもりはなくて「約束」として認識してる。

 

多分、何も言わないままこの先何年たっても会わなかったとして、相手はそもそも約束だとは思ってないことを僕は「約束守れてないなぁ」と思うのだ。

 

特に何かを言いたいわけじゃなく、共感する人もいるかもなって話。

 

ちなみにこれをビジネス的な成功する人間の話を書くとしたら「約束したらすぐに日時を抑える」

ってだけの話。