約束は守れてないけど覚えてる。ずっと。
「今度飲みましょう」
「ぜひー」
コロナ前にあったよくある社交辞令の会話。
実際に守られる事はない。
別に飲み会に限らず「僕は覚えている」
だから「あぁ、今度飲むって約束したけど、もう1年経ったし今更言えないよなぁ」
みたいな気持ちがあるのだ。
一応書いておくが別に超記憶力を持ってるわけじゃないので、なんでもかんでも覚えているわけじゃない。
でも「この人とはこんなやりとりしたな」と覚えている事はあるし、それが自分の怠惰も含め約束を果たしていない事もある。
で「この約束は反故にしていいのだろうか?」と悩んだらもする。
今はコロナ禍で合言葉のように
「コロナ落ち着いたら会いましょう」
がLINEでもメールでも書いたりしてるけど、これも別に社交辞令のつもりはなくて「約束」として認識してる。
多分、何も言わないままこの先何年たっても会わなかったとして、相手はそもそも約束だとは思ってないことを僕は「約束守れてないなぁ」と思うのだ。
特に何かを言いたいわけじゃなく、共感する人もいるかもなって話。
ちなみにこれをビジネス的な成功する人間の話を書くとしたら「約束したらすぐに日時を抑える」
ってだけの話。