心のパンツは脱げるのか?

30代のおにー・・・おっさんが心のパンツを脱いで話しかけるよ。

定年間際の44歳の頭の中

Twitterで呟くには準備不足であり、ブログで書くには真面目に考えてないのだが、今週頭に残ったキーワードについてザクッと書く。

 

『親ガチャ』

個人的にもし年頃の子供がいて言われたら頭にくるかもとは思うのだけど残念ながらいないのでわからない。

ただ、この言葉自体は発した本人が大人になったり、実際に子供を持ったりした時に「あの時なんであんな事言ってしまったのだろう」って後悔する類の言葉だと思うので、まぁ今は気が付かないだろうし、それが若者の特権でもあると思うのでいいんじゃないかと思う。

あと、実際に親ガチャが外れた人が仮にいたとするなら、その人はきっと親ガチャなんて言葉を使えずひたすら歯を食いしばってら気がする。

親ガチャを発せる余裕があるからこそ、この言葉に軽薄さとか嫌悪感を持つ人がいるのではないか?

 

『45歳定年?』

これ、個別でブログ書いてたのだけど断念した。

別に新しい事何もない。終身雇用、年功序列がもう成り立たないってのはずっと前から言われてるし、そういう企業に属さず転職とかをしている僕は以前から「怖い」といっている。

ただ、感情論でこの話題は潰さない方がいいとは思うけど。

若者にはチャンスなんだから。若者にお金回したくてもおじさんが企業で大渋滞おこしてるからお金あげられないんだ。って話じゃだからね。

ただ、この難しさは今20代の若者でもいつか45歳になる。って事をどう考えるか。

僕は雇用のミスマッチはどうしてもあるのでここの解雇規制をどうにかさせて、かついろんな企業が人の流動化で常にポジションについて情報が飛び交う方がいいとは思うけど、どこかの企業が一社だけやっても無理なので方法論考えるのも大変だとは思う。

まぁ発信元もちょっとダメだよな。スタートアップとか起業がバンバン出来る時代なのか?って話だし。

 

『FIRE』

45歳定年に対してFIREについては肯定的な話なのちょっと不思議。

働き方とか、若い時の無駄遣いとか、いろんなテーマでこれは話せる題材だと思う。

いつか対話できる若者が身近にいたら話してみたい。

話はズレるけど、労働に対する「勤勉さ」っていうのが僕は薄いけど、世の中凄くたくさんの人がこの勤勉さを持ってて凄いなと思う。

ここら辺も面白い話だと思うんだけど。

 

帯状疱疹

くっそ辛い。今週は痒みと痛みで地獄だし、初期の頃のように寝て起きたら少しずつ回復を実感した。みたいなものがまるでなかった。

あとどのくらい苦しむのだろうか。

 

また何か書きたくなったら書きます。