心のパンツは脱げるのか?

30代のおにー・・・おっさんが心のパンツを脱いで話しかけるよ。

年金と老後の家問題。

ねんきんのご案内が届いたので中身を読んだら、とりあえず今の時点で65歳になったらもらえる(はず)の年金額が書いてあって、電子化した方が楽とあったからHPにアクセスして3ヶ月以内に有効なキーコードみたいなのを打ち込んだ。

 

本題からズレるんだけどハガキにQRカードもなければ、実際に登録しようとすると『基礎年金番号』が必要でそれは「年金手帳をご確認ください」って本当に面倒だった。

そういうの省略するために有効期限のあるキーコードがあるんじゃないのかよ?

こんなんで電子化普及すると思ってるのなら相当おめでたいのか、スーパーお役所仕事なんだろう。

凄く重要な情報だから仕方ないのかもしれないけど確定申告の時のマイナンバーといい、もうちょっとなんとかならないものか…

 

話を戻す。

無事登録してWEBでねんきん情報を見るともうちょっと詳しくて「このまま64歳まで今のペースで税金払うとしたら」を前提に月の年金額が出ていた。

まぁネットで「ねんきん いくら貰える」みたいなので検索すれば出てくる金額なのだけど、都内でずっと働いている自分はもうローンを組んで家を買うという選択肢は限りなくないので、この年金額から賃貸を払ったら生きていけるのか?をちょっと考えてしまった。

 

将来の住宅事情とか不動産市況とかわからないけど、政府は『老後住むところはあるからね』と何かあると今の現役世代はもうちょい今を生きるためにお金使えるんじゃないかなぁと思った次第。

 

そろそろ本格的に持ち家がない高齢者は住居問題をどうしているのかを(きっと自分が意識していなくて目に入らなかっただけなので)調べなくてはならないなと感じておりまする。

 

定年の年齢まであと20年あるはずなのだけど、怖くてたまらないわ。ここら辺は以前書いたので割愛。

 

調べなくちゃと言いつつきっと調べないんだぜ。