たまねぎ人
たまねぎが好きなので悪い例えに使うのはちょい気が引けるのだが、自分は中身のない、皮を剥がすと核がない人間なのかなぁと思う。
あ、たまねぎは好きなので心がドーンと落ちてるとかではないですわ。
SNSでもブログでもほぼ読み手もなく反応もないものを更新し続けていると『自分自身には客観的な魅力は乏しいから調子に乗るな』と戒めてもらえる気もするが、これは自分が望んでいたやり方なのだろうか?とも思う。
何しろ全てにおいて努力が足りない。人に共感してもらいたいなら自分の気持ちを素直に伝わるようにすべきだろう。
面倒なのだ。誰かわかってくれたらいいなと思いつつ、説明をするのはしたくない。
なんかこう書いてると、怠惰な自分をたまねぎに例えるのも、たまねぎ様に申し訳なくなってきた。
たまねぎ美味いからね。
俺うまくねぇし。
昔はこういう事を書いて『公開しても読む人がいたら困るだろ』と思い消してたのだけど、中途半端でも後悔する方向で最近は書いている。
仕事でも伝える努力が面倒になり、いつかクビになるなという破滅的な思考をもちつつ、本当にやばい締め切りだけ前日にやる。みたいな事を続けて自分自身を信じてないのでアウトパットのリハビリ。