心のパンツは脱げるのか?

30代のおにー・・・おっさんが心のパンツを脱いで話しかけるよ。

学生時代にあったらな。と思ったものは大抵『学生時代が辛かった事を忘れてる』

今の世の中はとっても便利でいい事が多いと思いますのです。

音楽や映画のサブスクなんで夢見たいな話でスマホはもう魔法の道具。

学生時代にあったらなと思うわけです。

その一例としてLINEとか学生時代にあったら、もっと色んな人とお話しできたかも。とか、お互いにどう思ってたのか気になるあの子ともっと仲良くなれたんじゃないのかな?とか、卒業してもあいつらと連絡取り合って付き合いが続いたんじゃないのかな?

とか『いい事ばかり』考えるのですが、それは片方から見たいい部分で、実際にあったら負の部分もたくさんあったと思うわけです。

自分の知らないところでテキストで悪口言われてたり、それこそLINEで気になるあの子に送ったメッセージが『キモ』の一言とともにクラス全員に回覧されてるかもしれない。

過去を振り返ると大抵いい事だけを前提に妄想するのだけど、それは『辛い事はある程度は忘れられる』ように出来てるからだと思います。

キチンと思い出そうとすると『結構しんどかったよな、あれ』って出てくるもんね。

辛い事はほじくり返す必要ないから心でストップかけてるけど。

そんなわけで今の学生さんたちが羨ましくもあり、『結構シンドイだろうな』と思ったり。

特に答えはありません。

あ、でもAmazonプライムとか、サブスクで音楽とかは絶対にいいなぁ。

ノスタル爺さんとしては、3000円のCDを頑張って買って、何度も何度も聴いたのが、今のサブスク時代だったらそんな事したのかな?とは思うけど。

【本日の言いたかったこと】

過去は大抵美化してる。