『もし、生活に困らないお金があるとして、本当にやりたい仕事ってある?』
こんな質問をたまにする。
そうするとその人それぞれに『本当はやりたい事』が聞けて意外な一面が見れたりする。
でも大抵の人は本当にやりたい事をしない。正確には出来ない。勿論、国家試験に受かるとか、そういう話もあるけど、純粋な話として質問の大前提となる『生活に困らない(今の生活を維持できる)』が成り立たない、もしくはリスクがあるからだ。
これって勿体ない事だなぁと思う。
勿論、今の時点でそういうご職業で生活してる人もいらっしゃるので失礼な言い方になるかもだけど、
何か人の支援をするような団体とかは営利目的じゃないからどうしても同じ賃金をもらえるとは思わない。
いつか、今の僕がやりたい事が明確になった時にそこの世界に飛び込めるのだろうか?