心のパンツは脱げるのか?

30代のおにー・・・おっさんが心のパンツを脱いで話しかけるよ。

夏に友人達と会うのをほぼ諦めた。

毎年8月の第1土曜日と年末大晦日に友人達と集まり朝まで過ごす。

晦日については30年くらい続いている。夏もなんだかんだで同じくらいなのだろうか?大晦日と違って日付を8月の第1土曜日と定めたのは地元の花火大会に合わせるようになってからだから20年くらいだろうか。

前に書いたけど記録取ってなかったから正確にはもうわからない。

晦日については中学1年から一度も欠かさずずっとなので年数は正確。

 

今年はコロナで地元の花火大会が中止。別に花火大会がなくても集まれるけど、都内の感染状況がまたひどくなり出して、そんな中で実家に帰るリスクはちとあるなぁと自粛モード。

こういう時に今からキッチリと『中止』を宣言できればいいのだけど、ギリギリというか、もうちょいなんとかならないかを探ってしまう弱さがある。

 

いや、だって僕にとって年に二回だけある友人との会合なのだ。

 

別に今年の夏に中止になったからといって何か壊れるわけじゃないのだけど、なるべく会えたらいいなとは思う。でも、まぁ夏はダメだとほぼ諦めた。

 

そうなると大晦日はどうなるかだけど、今は五分五分だろうか。コロナで初めて友達と年越しをしないという事態が起きるかもしれない。

 

継続は力なり。だし、『あ、集まらなくていいんだ』を一回でも芽生えさせるのはちょっと怖いな。

 

願わくば大晦日にはみんなに会いたい。