心のパンツは脱げるのか?

30代のおにー・・・おっさんが心のパンツを脱いで話しかけるよ。

審判の日(人間ドック編)

3月末に受けた人間ドックの結果が届いた。

結論としてヤバイ病気はなく、とはいえいろんな項目に『1年後再検査』がついているような状態である。

 

でも、良かった。ここ数年、人間ドックを受ける前と受けてから結果の出るまでがとても怖くて堪らない。『いつか糖尿病になる』と思ってるからだし、そうなってもおかしくない食生活と運動不足が顕著だからだ。

 

糖尿病。具体的な症状はなってみないとなんともいえないのだが、僕の場合、祖母、父共に糖尿病であり、ガンで喪っている。なりやすい家系か?と言われればかなりのエリートなのではないだろうか?

 

だから、ずっと怖かった。ヘルニアのせいかもしれないが左足だけ痺れる時があったり、ここ最近左目だけ視力が低下したり、糖尿病かは別として、これはこれでヤバイのだが、『なんかヤバイ病気だったらどうしよう?』と悩みつつ、忙しい仕事でせめて自分の心の安らぎをと毎日のようにコンビニのスイーツを食べる日々。

病気が怖いといいつつ、病気になってもおかしくない生活をしていて、いざ検査前後で恐怖でおかしくなりそうというアホな日々を過ごしている。

 

でも、まぁ今年も生き延びた。ビールを始めお酒を飲まないのに尿酸値が一気に悪化したのは気になったが…

 

いつか本当に審判の日は来るのだろう。

 

それまでに少しでも悔いがないように、バランスのとれた日々を送りたい。

特にストレスのない人生がいいなぁ。