心のパンツは脱げるのか?

30代のおにー・・・おっさんが心のパンツを脱いで話しかけるよ。

そういえば最近観た映画

こんばんは。

何となくですが、最近観た映画をまとめておきます。時系列は曖昧ですが多分この順番。
自己満足ですが評価基準はこんな感じ。
自分の映画の基準を整理する。 - 心のパンツは脱げるのか?

では、はじめます。個々の作品の感想というより印象みたいな話です。

『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』
レイトショーで鑑賞。可もなく不可もなくという感じで僕はのれませんでした。酔っ払いの映画として楽しむにはちょっと主人公が何故酒とパブ巡りをするのか?という動機が重かった。ギャグ自体は好きなものもあるので楽しめなかったと言い切るにはちょっと違うかなぁと。でもどちらかと言えば主人公の背景に想いを巡らせてしまったのでのれなかったのだと思います。最後のエピローグもいらないと言えばいらないし、ある事でやっぱり重い話だなぁとも思ったり。もう酒を飲む必要がなくなった理由がわかるから。(★★)

アメイジングスパイダーマン2
東京に上陸した4DXにて鑑賞。
「4DX」は面白い?腰痛は?メガネは?途中退席は? - 心のパンツは脱げるのか?
物語自体は普通。僕の場合はアメコミに関してはエックスメン以外はゲームから入っているので、スパイダーマン自体に強い思い入れはなかったりします。物語としては続編なので1を観ていないと面白くないと思いますが、2の話がとても良かったかと言うと、悪くないけれど普通という感じでした。アクション自体は楽しめましたし、リンクにあるように4DXは面白かったので楽しい時間を過ごしましたけれど、なんというか勿体ないなぁと感じます。ネタバレ?ですがエンドロールで突然エックスメンの映像が入るので、うぉークロスオーバーか!と思ったのですがただの宣伝だったのですね。凄く残念に思いました。別に破綻はしてないですが、これもイマイチのれなかった。
(★★★)

テルマエ・ロマエII
突っ込みどころはあります。観たのがGWというのもありますが、1人でも、カップルでも、家族連れでもいろんな客層が映画館で笑うという光景は僕は凄く好きで。そういう娯楽作品がある事は大切だと思います。話自体は大した話じゃなくて、ただ古代ローマ人が現代の日本にきてビックリするというリアクションを楽しむ感じになっていますけれど、それでいいのだと思います。
でも、3はもういらないわね。
皆が楽しめるという意味では『アナと雪の女王』もそうですが、テルマエはなんというか邦画の楽しみ方の1つだと思いました。傑作とか後世に残るとかそういうものじゃないと思いますけれど、でも、それでいいのだなぁと。
(★★★)

キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』
とてつもなく面白かったです。大好き。物語、アクション、ヒーロー。映画館の大画面。音響。全ての楽しさを1つにまとめてくれたみたいな作品。凄いなぁ。今のところ今年観た映画で一番印象に残っています。これが4DXで上映されたら既に鑑賞済で展開を知っていても3200円を出して観に行く価値があるのだと思います。
来年の『アベンジャーズ』続編が楽しみです。
(★★★★)

直近ではこんな感じでした。あまり観に行けていません。仕事のせいにするのは悔しいですが余裕がなかったなぁと思います。

個々の作品について、もっと具体的にいろいろ書きたいとも思ったのですけれど、なんかうまくまとまらないので、印象を書いておきました。

6月も変わらず忙しいですが週1で映画を観ているくらいの余裕は持ちたいなと思います。

それでは、また。