心のパンツは脱げるのか?

30代のおにー・・・おっさんが心のパンツを脱いで話しかけるよ。

大切な絵本

今週のお題特別編「素敵な絵本」

こんばんは。お題に答えます。
「素敵な絵本」

流石にこの歳では絵本を読む機会はなくなりましたが、同年代の人でも子育てとかされている人は子供に絵本読んだりするのでしょうね。

絵本を考えると本当に沢山の作品が思い浮かびます。

そういう意味では僕はとても幸福な子供時代を過ごしていて、通っていた幼稚園の園長先生の部屋は図書館と兼用になっていて4畳半くらいの狭い部屋には本棚がぎっしりで中には沢山のワクワクする絵本がおかれていました。最近活字を読まなくなったとぼやいてばかりの僕ですけれど、絵本の楽しみの絵の方という事で漫画はかろうじて読んでおります・・・

僕が好きだった。というか徒然と思い出す絵本をご紹介。内容はうろ覚えですけれど、本に囲まれる喜びを幼少期に知れたというのは僕の財産なのだなぁと思うのです。

さてさてご紹介。
※ちなみに絵本といいつつ、児童文学?みたいな本が混じっていたらすみません。定義よくわかってないので、幼稚園の時に読んだ本を思い出して列挙してみます。

三びきのやぎのがらがらどん―ノルウェーの昔話 (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)

三びきのやぎのがらがらどん―ノルウェーの昔話 (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)

僕の幼稚園はたしかミッション系でお祈りだったりがあった気がするけれど、クリスマスだか何かは園児が劇をやったんですよね。がらがらどんをいつやったか覚えてはいないけれど、大好きな本でした。

はらぺこあおむし

はらぺこあおむし

説明不要。本をめくる喜びを教えてくれた本。

どろぼう がっこう (かこさとし おはなしのほん( 4))

どろぼう がっこう (かこさとし おはなしのほん( 4))

どうぼうのがっこうですよ?幼稚園児が興奮しちゃうよね。内容なんてほとんど覚えていないけれど、今でもすぐに題名がでるくらい大好きだった。たしか五右衛門みたいな校長先生にどろぼうしてこいって言われた生徒たちの話だったような。

きょうはなんのひ? (日本傑作絵本シリーズ)

きょうはなんのひ? (日本傑作絵本シリーズ)

なんか不思議な思い出がある。読んでいくと先がどうなるんだろう?って手紙を探し続ける話だったかな?

おおきなかぶ―ロシア民話(こどものとも絵本)

おおきなかぶ―ロシア民話(こどものとも絵本)

これも説明不要。絵本は説明不要が多い。というかきっと共有されているものだと思っています。「うんとこしょ。どっこいしょ」

ちびくろ・さんぼ

ちびくろ・さんぼ

これ。絶版になったというニュースを聞いた時はとても悲しかった。この本を読んで黒人を差別しようとか思う人いるのだろうか?差別問題は無意識に刷り込まれる場合もあるからもしかしたら何かしらの根拠もあるのかもしれないけれど、子供にとってはトラがぐるぐる回ってバターって事ですよ!

もりのへなそうる (福音館創作童話シリーズ)

もりのへなそうる (福音館創作童話シリーズ)

へなそうる。中身は覚えていないけど、へなそうる。不思議な響き。ずっと覚えている題名。


さて、皆さんも読んだことがある絵本が多かったと思います。これは僕が頭に思い浮かんだ絵本なので「なんであれはないの?」とか「あれは読んでないの?」とか人の数だけ思い入れがあるのが絵本の世界だと思います。

絵本という文化は大切にしていきたいですね。

あの時通っていた幼稚園の本のお部屋は今はどうなっているのかな?
何か懐かしいです。

小学生になると
・ズッコケ3人組
・大泥棒ホッツェンプロッツ
・マガーク少年探偵団
・ルパン
・ホームズ
・少年探偵団

いろんな本が思い出されますね。
なんか書きたくなったらこれらの本についても書きたいなと思いました。

それでは、また。