心のパンツは脱げるのか?

30代のおにー・・・おっさんが心のパンツを脱いで話しかけるよ。

徒然日記20140308

こんばんは。

平日は毎日眠いを連発しているのに、週末は全然眠くならないのが悔しい今日この頃です。休みはなんでこんなにも時間が経つのが早いのでしょうか?今日は徒然と思った事を書いてみたいと思います。長くなるかどうかは今の時点ではわかりませんが見出しをつけながら書こうと思うので何かひっかかるものがあれば読んでもらえるとうれしいです。

週末

部屋の掃除して、ジムで運動して、飯食って、寝て、録画したアニメやらドラマやら見ていたら日曜のこの時間になっておりました。基本的には毎週同じような感じですけれど個人的にはジムでの運動が再開できたのはよかった。今週から週に2回。できれば3回のペースで運動していきたいと思っています。2月中旬からサボっていたせいで1kgは確実に太ったので体重を落としたいところ。

お仕事

例年この時期はまだ暇だったはずが担当が変更になった為に急に忙しくなりました。仕事と休暇のメリハリをつけて日々頑張りたいところですが、休暇でも仕事に関する漠然とした不安とかを抱いてしまうのは仕方がない事とはいえ嫌なものです。仕事に関する価値観とかについてはいつかきちんと向き合って書きたいなぁとか思ったりするのですけれどニーズがあるかないかを心配するより、ここ最近の労働についてのニュース記事なんかを読むと脊髄反射で労働自体を批判するような人もいるのでなんか書くのが面倒かもなぁとか思っていたりもします。上で書いたように「休日でも仕事の事を考えてしまって不安」と書くだけで社畜とか言われそう。別にそういわれるのはかまわないといえばかまわないのだけれど、「それ違うんじゃね?」って論争する気力がないというか。

今週楽しみにしている映画

アナと雪の女王』が14日から公開です。ホワイトデーかよ。け。
この主題歌を聴いたらやっぱり見たくなりますよね!凄く楽しみにしています。

名作には名曲がつきものだと思いますが、この映画はまず名曲からはじまった感じ。本編が楽しみです。

映画館に行く人が減少しているって話

「映画離れ」は「映画そのもの離れ」と「映画館離れ」(不破雷蔵) - 個人 - Yahoo!ニュース
こちらを読んでもやもやしたままtwitterで呟いたらフォロワーさんから言及いただきまして。
凄く簡単に言えば『映画館に行くことで得られる経験はコスパが悪い』って話なのだなぁとなり納得しました。もちろん映画館で沢山映画を観る人は会員やポイント等を駆使して1000~1200円で観ている人が多いと思うのですけれど、映画館に馴染みのない人にとっては1800円というのがまず1つの壁なのかなぁと思います。フォロワーさんが比較として言及されていたのが「リアル脱出ゲーム」や「フェス」に参加することでの同じ空間を共有する楽しみが映画以外にも増えている現状と、映画館で映画を沢山の人と観る共有体験の価格がずっと高止まりしているんじゃないか?という事が僕のもやもやした気持ちを晴らしてくれました。僕自身は当初値段が高いという人は安くなっても映画館にはこないだろうなと思っていたのですが、共有体験という価値にはお金を払ってきてくれる人がいるんだよなぁと思い直したところです(もちろん今時点の映画とリアル脱出ゲームの市場規模は全然異なるのは理解していますが)そういえばTOHOシネマが実施した高校生がいつでも1000円というのは効果がでているのでしょうか?気になるところです。

就活に興味があるって件

ブログでもtwitterでフォローさせていただいている人でも就活生はみんなこの時期に頑張っているなぁと思います。葛藤もあるだろうし、そもそも未だに企業側は手書きの履歴書を求めたりして意味があるのかな?って思う。別に冷やかしとかのつもりで興味があるわけではないのですが、何というか大卒の就活って人生の分岐点とも言えるし、そうでもない。とも言えるこの矛盾した感情を伝えられたらなぁとか思う。簡単に言えば新卒での就活がかりに満足いくものではなくても生きていく事はできるよって話。就活の末、自分の全部を否定された気になって自殺する人がいるみたいなニュースを聞いてからなんかこの件は問題意識というか、もっと今現役の大人が現状を伝える方法があってもいいんじゃないかと思っています。

今一番気になるブログ

これは今一番気になるエントリーといった方がいいかもしれない。ブログ自体は毎日楽しみというか物凄いクォリティなので”今”じゃないのですよ。”いつも”なのです。それがこちら。
ARuFaの日記
超有名人ARuFaさんのブログ。今更これを挙げるのはって話ですが、今現在ARuFaさんが大学を卒業するにあたりご友人と卒業旅行に行ってきたエントリーを書かれていて、これがとても楽しい。僕は大学の卒業旅行は面倒とか卒業式に出られなくなるとかいくつかのつまらない理由で行かなかったのだけれど、正直このエントリーを読むと「国内でいいからいっとけばよかった!」と強く思う。そのくらい何というか愛に溢れた旅行。いやもう、これは愛だね。3人の野郎の卒業旅行が楽しそうを超越していて読んでいて楽しい。未読の方は是非。

自分のブログについて

今日の徒然を書いてみて、こんな感じでいいんじゃないかと思いました。読む方がどう思うかは気になるところですけれど。自分自身は考えがまとまらない事でもこうやって徒然と並べておくだけでもいいかなぁと思います。つい最近「自分の意見をはっきりいわないのはどうなの?」みたいなブログを読んだのですけれど概ね自分なりに理解した上で書くと「意見をいいきらない」というのは自己保身ばかりではなくて、白黒つけられないグレーな部分が結構あるからなんじゃないかと思います。僕はその上で「選択する」というのがいいきる事だと思っていて、その選択肢じゃない方の意見は間違っているとは断言できない場合も多いんじゃないかと。何が言いたいのかと言えば「AとBがあり、Aの言い分もBの言い分もそれぞれわかる。」で止めるだけじゃなくて「その上で僕はA(B)を選択します」って言えるのが大切なのだと思うのですよ。そういう時は1つのエントリーにしたいと思うし、でもABどうすべきかわからないけれど、この葛藤は自分だけのものかな?って思う時も何かしらで書いておきたいと思ったって話です。(元記事は意見を言い切らない事が悪という趣旨では書いていないです。念のため。悪意ある言葉のせいで言いたい事が言えない環境は良くないよねって話だった気がします。そして言いたい事が言えない環境や、それを生み出しているのが強い言葉だけっていうのならば僕も同じくそういう環境には否定的です。)

面白かった漫画

「言いたい事が言えない」について書いていたら思い出したので。kindleで250円で売っていたので読んでみました。吃音で母音の発生が苦手で自己紹介の挨拶ができない主人公の学校での出会いと周りの人も含めた成長の物語。1冊読み切りですがとても良かった。言葉でうまく伝える事ができない主人公の葛藤や、音痴を自覚しているため人前で歌を歌う事ができない音楽好きの友人との出会い。吃音は1つの特徴として描かれているので、吃音の人が可哀そうとかそれを乗り越えてとかそういう感じの話ではないです。でもそれがいいのだと思います。得手不得手をどう補い合うか。不得手をどう自覚して向き合うか。250円で読めるのはお得ですよ。

最後に

いつも読んでくださりありがとうございます。今日初めて読んでくれた方もありがとうございます。とりあえず最後にお礼書いておけばいいやとかそういう風には思ってなくて純粋に読んでもらえる事で継続できているのです。これは本当にそう思います。いつぐらいからか検索とかにも過去の記事は殆どひっかからなくなってしまったので、今読んでくださっている人は純粋に更新したから見に来てくれた方なのだと思うと、やっぱり感謝しかないです。そして何かの偶然でもこのエントリーをここまで読んでくださった人にも感謝ですよ。

もうすぐ月曜です。

今週も頑張ります。

それでは、また。