すぐできる！発明工夫2013 - 心のパンツは脱げるのか？

気が付けば8月も来週で終わりですね。
それは学生にとって夏休みがあと1週間しかないというのを意味しているのですね。
まぁ大学生は9月中頃までは休みなのでしょうけれど。

大変なのは無邪気に遊んでいた小中学生なのだと思います。
夏の宿題。
ふと思ったんですけれど、今も日記みたいなのはあるんですかね？
もしもあるのだったら紙で日記を書くのではなく、生徒一人ひとりにブログを開設させて
そこで僕のように毎日日記をＵＰさせればいいんじゃないかと思うのですが
どうですかね？
先生はコメントでネットリテラシーと照らし合わせて注意するところがあれば、ネットの関する
モラルの勉強にもなると思うのですが。
唯一問題なのはバックデートできないので、毎日更新しないと8月末がとんでもない事になりますね。

それはまぁいいとして、
発明工夫ですよ。

この時期になると、
「簡単」とか「すぐできる」とか、締切に追われて楽して答えを入手したい人が沢山いるようです。

で、今年はそんなニーズにお応えすべく、僕も布団で考えました。
大切な事は、

既に存在しているかもしれないは無視だ！

大切なのはその発明工夫は何が目的で具現化されたものか？を満たしていれば、
たとえ既に商品化していてもいいんじゃね？と割り切る事だと思うのです。
もう時間もないし。

いちいちこれから作ろうと思ったものが現実にあるかチェックするのは社会人だけで十分ですよ！

そんなわけで2013年に中学生におすすめする発明工夫はコレ！

蛍光塗料を塗った「光るスマホケース」

夜眠る時に部屋の電気を暗くするとスマホってどこにあるかわからなくないですか？
まぁ枕元で充電しているとかが多いのかもしれないけれど、夜中にふと目が覚めた時とかに
「今、何時かな？」とか確かめたい時があると思うのですよね。

そんな時に暗闇で一発でスマホが確認できるなら便利じゃないかと。

作り方は簡単でスマホケースを買ってきて、蛍光塗料でちょいと塗ればいいだけ。
それだけで上記のニーズを満たした商品ができるというお手軽な発明工夫です。

実際に企業が商品化しているならば、蛍光塗料とかじゃなくて蓄光の素材をつかった
ケースになると思うんだけれど。