ろくでもない１日 - 心のパンツは脱げるのか？

そもそも朝から予定が狂っていた。

雪が積もらなかったのはよかったけれど、気持ち的には今日は大雪で
「うわー仕事いきたくねぇなぁ、休もうかなぁ」
とか悩んだり愚痴を言うはずが、

「雪ふってねぇし、雨だし、会社いけるし」
だったわけで。

そんなイメージが狂った状態でいった仕事も最悪で
「お客様は神様です」を前提とした間違った対応をせまられ、
どうにか切り抜けたいと願いつつも結論は明日に持ち越しに。

そもそも「お客様が神様なら、俺たちは何よ？」って話だと思う。
人間？家畜？奴隷？

お客様のために、お客様のために。
理念としては間違っていないけれど、度が過ぎるのはいけないと思うし、
何より、「俺は神様だよ？」って言ってくるお客様とやらは、すでにお客様じゃないと思うのよね。

明日がどうなるのかわからないまま憂鬱になって帰宅するというのは久しぶりで
とても嫌な気持ち。

でも、久々に見た『ダイ・ハード』は面白かった。僕は１と２が好き。
マクレーンの不幸は実はジョンだけではなくて、その妻もなんだと思っているので、
クリスマスにトラブルに巻き込まれるというのが僕は好き。

どうもストレスをためてしまっていたみたいで、体調が悪い。重い。ろくでもない。

少しこの連鎖を断ち切りたいと思う。嫌いな事はやらないよ。

それでは、また。