正月に働くという事 - 心のパンツは脱げるのか？

こんばんは。

今日はちょっと街中を歩いてみました。
家電量販店とか、百貨店とかは福袋や新春セールで人が多いですね。

いったいいつぐらいから、お正月にも営業しなくちゃならなくなったのでしょうか？

僕が子供の頃だった２５年くらい前は、田舎だったとはいえ、正月三が日はどこもお店がやっていなかったイメージです。

コンビニが３６５日営業になり、
いつの間にか３日は営業、２日も営業となり、最後は１日から営業のお店も出てきました。

この流れは変えられないのだと思いますが、せめて１月１日くらいはみんながお休みでもいいのになぁとか思ったりします。

でも、コンビニは何かあった時にあいていると助かるな。とか思ったりもしますから勝手ですよね。

コンビニが動くということは、配送や、お弁当を作っている工場も稼働しているという事です。
見えないところでたくさんの人がお正月にも働いているのだと思うと、なんだか申し訳なくなります。

正月に働く多くの人がサービス業という分類にカテゴライズされるのならば、
「サービス」とは何か？
それに見合う対価を支払っているか？
を考えなくちゃなぁと思います。

相変わらず、話はぶっ飛びますが、
デフレで低価格なものを必死に低賃金で働くような現状は早く終わらせて、

せめて、景気が良くなり、サービス業に従事する方々の報酬があがる事で、
休みの日にも働く事での負担が少しでも軽減できればいいなぁと思います。

景気。よくなってほしいなぁ。

そんな事を考えながらのお散歩でした。

明日で正月休みは終わりです。昨日徹夜で起き続けていたせいか、今日は朝から頭痛がとれませんでした。
早く体調をもとに戻さないと、またいつもの仕事がやってきてしまいます。

困ったものですね。

それでは、また。