心のパンツは脱げるのか?

30代のおにー・・・おっさんが心のパンツを脱いで話しかけるよ。

自分の映画の基準を整理する。

こんばんは。
8月は仕事が緩やかなので、有休をとり、孤独だとツイッターに呟きをいれつつ、なんだかんだと映画を観たり、ゲームをしたり、漫画を読んだりしています。

映画をまたちょくちょく観だしているので、ブログにも感想を書いたりしているのですが、感想の最後に「星○つ」です。と必ず書くようにしているのですが、
この星のガイドラインは特に明文化した事なかったので、今日は眠いし書いておこうと思いました。

基本的に星でランク付けをするというのは、ただの自己満足なのですが、世の中何処にご縁があるかわかりません。

他の方のブログとかを見ていると、趣味が似ていたり、考え方に共感や感銘を受けたりする場合もあり、そういうときに、その方なりの基準値みたいなものがあれば、自分も観てみようとか思えるんじゃないかなぁと思ったのです。

僕の感想は稚拙なものですが、積み重ねる事で、どうも趣味が似ているとか、そんな出会いがあればいいなとも思ったりしています。

そんなわけで、感想を読まなくても、規準がわかるように星をつけています。

星の基準です。

☆☆☆☆☆5つ星。
生涯ベストに入るであろう作品。

☆☆☆☆ 4つ星。
1800円の映画代を払って、かつ複数回観たい映画。

☆☆☆  3つ星。
1800円で楽しめる映画。

☆☆   2つ星。
1000〜1200円の映画の日、レイトショーで元がとれると思える映画。

☆    1つ星。
1000〜1200円でも、もったいなかったと思える映画。

こんな感じです。感想自体はもちろん主観なのですが、その際に「払った対価に満足したか?」を基準としています。この場合の対価は映画代なので、基本は1800円ですね。

お気づきかもしれませんが、上記が判断基準なので1つ星。5つ星はめったな事では出ないです。映画館で観るという行為が好きなので、それだけで3つ星からはじまっているようなものですし。

映画を観る時から評価しようとは思っていません。ただ、誰かに映画の感想を共有する時の基準として、感想を書いたりする時には星の数で評価しています。

直近で観た映画ですと
『ダークナイト ライジング』4つ星
『アベンジャーズ』3つ星

となっています。『アベンジャーズ』は感想にも書きましたが、関連作品を観て、もう一度観にいきたいと思うので本来は4でもいいのですが、現状では2200円の対価としては面白かった!で終わっているので、再度見直したら4つ星になるかもしれません。

評価基準はかわりませんが、評価自体は変わる場合があります。

ただ、その時は、その根拠も書きたいと思っています。

そんなわけで、俺的、映画の評価基準でした。

氷菓 (角川文庫)

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