心のパンツは脱げるのか?

30代のおにー・・・おっさんが心のパンツを脱いで話しかけるよ。

日曜日の夜に徒然と

日曜日が終わる。月曜日が来る。

そうなると必然的に仕事をするわけだが『仕事』とは?とか哲学的な事を考え出すとよく分からなくなるので、とりあえずお賃金がいただける作業としよう。

別に仕事のことは話したくない。

誰かとダラダラと喋りたいのだけど、ダラダラと喋る相手がいないのでブログに書き殴ることにした。

最近。いや。ずっと前から『もうTwitterとか何も書かない方がいい』と思ったりしてたのだけど、最近はTLを整理したつもりでもその想いは強くなってる。

『無関心でいることが罪』みたいな感じで世の中のいろんな問題や矛盾に付き合わされてる感じ。別に無関心ではないのだが声を上げるわけではないし、声を上げた人を賛同したり否定したりするわけじゃない。人生の中で優先順位が違うだけ。

でも、SNSはそれを許さない雰囲気になっている。

冗談でも『モリトモでもモリモトでもどうでもよくないか?』なんて言ったら、万が一誰かに晒されたら火炙りになるかもしれない。『ネットで発言した以上は責任持て』と言われるかもしれない。

そんな変な恐怖を持ちながら口を紡ぐ必要もないし、関係なく生きたいが、こういう話題が目に入ると『めんどくせえなあ、俺しらねぇよ』とか言いたくなったり、茶化したくなったりするわけだ。

大学生くらいだったらいいのだろうけど40過ぎたおっさんにはあまり時間がない。ただでさえ寝ても疲れが取れないのだ。

だから、なんというか無駄話を気楽にできる友達が欲しいなと思う。

無駄話でもいいし、同じような境遇の友達。でも境遇なんて何かしら接点があるくらいで人それぞれだから、ドンピシャな人なんて見つからないのよね。

本当は境遇(この表現が正しいかは疑問)が全然違う人と何か新しい接点で繋がれるのがネットやSNSの僕が期待していたことだったのだけど、どんどんクローズにした方が安全になってる気がする。

正直『自意識過剰』だとも思う。このブログが読まれる可能性はかなり低いし、このブログを読んで拡散しようとする人はかなりの確率でいない。

ただ、万が一はある。を認識してるかどうかだけ。

また何か書きたくなったら続き書きますわ。