心のパンツは脱げるのか?

30代のおにー・・・おっさんが心のパンツを脱いで話しかけるよ。

漫画を勧める難しさ

漫画が好きである。

で、たまに人に漫画勧めて喜んでもらえたりすると嬉しかったりするのだけど、久しくそういう事をしておらず、何というか、自分の欲みたいなものが満たされていない。

この場合の欲は本当に身勝手な『面白い漫画を教えてくれた人になりたい』というものなのだろう。

そもそもそういう欲って恥ずかしくないか?と自問自答するとまぁ恥ずかしい。

とはいえ、欲がある。

でも、中途半端におススメって出来ないなぁとも思う。どんなジャンルが好きなのか?

どんな下地があるのか?人それぞれなので、本当にオススメしたいなら相手の事も知らなくちゃいけないので、なかなかそこまで深くは潜れない。

欲は満たさないが相手を選ばず出来るとしたら『自分はこの漫画のこういうところが大好きだ』と発信していく事なのだろうと思う。

ただ、ネタバレ悪いよなと思うと書けなかったりする。

特に答えはないけれど。

多分、学生時代(もう25年くらい前だ)にネットも口コミも乏しい時代に中古ゲームショップでバイトしてて、お客様にゲームオススメしたり、しばらくした後に『面白かった』『次何オススメ?』とかそういう感想をもらったりした経験が自分の中の喜びに残ってるのだろうなと思う。

ゲームも音楽も当時に比べたら僕は遅れてしまっているので、今も唯一『今何が面白いか?』について鮮度をもって話せるのが漫画なんだな。

誰か俺に漫画を薦めさせてくださいな。