心のパンツは脱げるのか?

30代のおにー・・・おっさんが心のパンツを脱いで話しかけるよ。

はるのあらし。

今週のお題春の嵐

お題に答えます。
春の嵐』って言葉ですぐに連想したのは
池波正太郎剣客商売』の長編である『春の嵐』でした。

春の嵐 (新潮文庫―剣客商売)

春の嵐 (新潮文庫―剣客商売)

いつもは短編で淡々と秋山親子の活躍が描かれていて、時間の流れで物語が繋がっていく感じなのですが『春の嵐』は1冊の長編。
剣客商売』はとても面白い小説なので『春の嵐』から読むのはもったいないので、なんかつらつらと書いてもあまり効果はないなぁと思ったり。

寝る前に1篇を読むには最高の『剣客商売』その初の長編が『春の嵐』になります。
たまにTVでドラマスペシャルでやったりするのでそこで『剣客商売』に興味を持たれた方は是非1度読んでみてください。
時代小説を読む人がこの文を読んだら『お前、何当たり前のこと書いてるの?」みたいな事を書いているのですが、その当たり前。不変の名作でありますので未読の方は是非。

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わたしの春の嵐

さて、僕自身の春の嵐
なんでしょうね?仕事で悪ふざけして、社内の僕のまとった空気がとても悪くなっているのは事実なのですけれど、これは嵐になるのかしら?むしろ、この纏った空気がこれからどんなふうに僕の仕事を侵食していくのかというのがポイントなのだと思います。

だから今は【嵐の前の静けさ】なのかもしれませんね。

職場で悪ふざけはしちゃいけないのだなぁと思ったり、この程度で騒いでアホらしいと思ったり、先日書いたようにいいきっかけとして、自分の仕事の棚卸をしようかと思ったりと、いろいろめまぐるしいです。

でも、まぁ今年の春は嵐を呼んでしまったのだなとは思いました。

さて、どうなる事やらです。

それでは、また。