キルラキルの最襲回がよかったから、今日はいい土曜日だった。
こんばんは。
半年間疾走していたアニメ『キルラキル』が大団円を迎えました。
いや~面白かったです。半年間ありがとう。
『グレンラガン』のスタッフが再集結ってフレーズに魅かれ、多くの人に注目された作品だったと思いますが、とてもハイテンポ、ハイテンションで面白かった。
『グレンラガン』の熱さとはまた違っていて、ドリルのように先に進んでいるのだなぁと。
個人的に今回の作品では主要キャラを死なせるような事で主人公の成長や危機の打破はみたくないなと思っていましたが、そのまんま犠牲もなく(鮮血はまぁ残念ですが)各キャラクターがその後の人生を歩んでいくというのが良かったです。
『グレンラガン』すっごく好きですよ!ただカミナのいない時代とか、ニアを失ったその後とかを想像すると大切な人を喪失した世界で生きなくてはいけないというのはやっぱり悲しいよねとか思ってしまうわけです。
その点で『キルラキル』にはこれからの沢山のデートが待っている!という終わりが良かったです。
何か良くわからない力。言葉で括れないもの。そういう熱さを前面に出した素晴らしい作品でした。
今日はまぁ休みなのに仕事にいってみたりと、あまり環境的には素敵ではなかったですけれど『キルラキル』が良かったので、いい土曜日でした。
それでは、また。
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