心のパンツは脱げるのか?

30代のおにー・・・おっさんが心のパンツを脱いで話しかけるよ。

時間がもったいねぇよ。と友はいう。

おはようございます。

休み明けでテンションがまったく上がりません。
じゃぁ休み中のテンションが高かったか?と言われればそんなこともなく。

ちょっとダメ人間モード入っています。

なんだか立ち尽くしている感じというか、いろいろ置いてけぼりをくっている感じというか。

知人に子供ができた。親戚が結婚する。
友人が家を建てる。どうやら友達に久々に彼女ができたらしい。
コミケで燃え尽きた友人。地元のイベントを頑張る友人。

自分の友人・知人の事なら、うれしい事としてとらえています。が。
僕自身はあまり家が欲しいとか、コミケにいきたいとかないので、
自分を燃やすものがありません。

顔を見知っている人だけならまだしもツイッターなんかをやっちゃうと、それぞれの趣味の領域で毎日充実しているつぶやきが沢山あってくらくらします。
ツイッターのTLは自分で形成しているわけだから、僕がそういうつぶやきの人に魅かれてフォローしているだけなのですけれど。

もちろん、ツイッターで呟いたから幸せな人ばかりじゃなくて、そういう人にはそういう人ならではの困難だったり努力があるのでしょう。
友人たちもそうです。みんながみんな幸せの塊ばかりではなく、その裏側で一生懸命にがんばっているものがあるのだと思います。

ここまで書くと見えてくるわけです。
俺は、一生懸命じゃないなぁって。

何にも冷めてる。どこかで全力を出すのを恐れている。
なんかそんな感じです。

ですので、余計に自分の中の時計の針が年齢しかなくて、年だけとっていく。

いろいろ思うところがあるのですが、鬱々としているのはもったいないなと思う事は思うのです。

友人とこんな話をしていたら「俺は時間がもったいないから、目の前の事やりまくる」と力強く話していました。

こういう力強い思考を持ちたいものです。いいなぁ。

あーいろいろ自分をぶっ壊したいなぁ。

それでは、また。

時間はどこで生まれるのか (集英社新書)

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