徒然漫画日和
こんばんは。
昨日は眠くて眠くて寝ちゃったんですが、特に運動をしていたわけでもなく
髪切って、漫画喫茶に5時間籠ってただけなんですが、夜は何故か眠くてしかたがなかったです。
そんなわけで、漫画喫茶で読んでいた本の感想でも。
- 作者: 神尾龍,中原裕
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/03/29
- メディア: コミック
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1人しかいないピッチャーを連続で登板させる事への是非については現実の高校野球でも問われており、
ラストイニングではどういう決着をつけるのか興味が尽きない。
相変わらず野球を戦略・心理戦で描いており、キャッチャーの何気ない掛け声一つに隠された意図を読み
戦略を作っていく等、野球の面白さが際立っている作品
- 作者: ツジトモ,綱本将也
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/04/23
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・スカルズをどうするか?(スカルズ不在の中で観客席はまとまりだしてしまった)
・椿の覚醒間近
・タツミはずっとETUにいるわけじゃない(かもしれない)
という事を描き出しているけれど、どうなんだろう?
監督が主人公という事では『ラストイニング』と変わらないのだけれど、
野球とサッカーでは監督が介在できる時間が異なり、同じ監督ものでも全然違うなぁと思う。
タツミを主人公として描くのか、椿を際立たせるのか、ちょっと群像劇みたくするには中途半端だな。
キャプテン翼 海外激闘編 EN LA LIGA 6 (ヤングジャンプコミックス)
- 作者: 高橋陽一
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/05/18
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キャプテン翼は「最後は翼が天才」で片が付くのである意味楽。
この海外激闘編シリーズって何の為に連載されていたのだろう?
一度描いたレアルVSバルサを再度長々と描いている。今度はアウェイ。っていってもブーイングが凄い。くらいしか描かれていなくて
別にアウェイの舞台裏とかが語られるわけではなし。んーって感じ。
この漫画はもうおっさんが懐かしむだけの漫画だと思うので、キャラクター漫画として、
早くオリンピックやって、岬君とか若林君とか活躍させればいいだけなのだと思う。
- 作者: 高橋ツトム
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/12/21
- メディア: コミック
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暴走族を美化するつもりはないが、80年代にあった若者の燻った熱を描いていたと思う。
大好きな漫画『湘南爆走族』とは描かれた時期も違うし比べるものでもないと思うが、
走る事そのものがすべてだった時代があったんだなぁって思ったり。
そんなわけで、スポーツものを中心に読んでおりました。
それでは、また。