心のパンツは脱げるのか?

30代のおにー・・・おっさんが心のパンツを脱いで話しかけるよ。

俺物語:35歳の休日編

こんばんは。

ちょっと今日は有休をとったので、その振り返り。

午前中:寝てました。そんでもって起きたら「パズドラ」のゴッドフェスにてレアガチャを2回ほど回しました。
見事にレアはひけず。無課金と決めているので過剰に熱中しないようにして、パズドラ終了。

それにしても気楽にやるにはパズドラは単純ながらもよくできていると思う。

ガンホーの株価がぶっ飛ぶのもわかるわなぁ。もう怖くて見るだけだけれども。

午後:映画とジム

今日は1日で映画の日ということで1000円で映画鑑賞。
横道世之介』を鑑賞。今度きちんと感想を書こうと思うけれど評価★★★

鑑賞後に原作を読みたいなと思ったのは久しぶり。まだ原作は未読なのですが、
感覚として原作の方が面白いような気がします。
ただ、映画にはそう思わせるだけのパワーと主演の高良健吾の熱演があったと思う。あの「いいやつ」が活字の世界でどんな風に
生きているのかを知りたくなった。

横道世之介 (文春文庫)

横道世之介 (文春文庫)

映画館に本屋が隣接されていると、こういう時に便利だと思う。本屋さんの生きる道の1つじゃなかろうか。

で、もって、ついでに購入したのがこちら

現実の「ワタミ」および渡邊社長をどう見るかというのは難しいところなのだけれど、
僕は『青年社長』が好きだったので、続編を購入。

新ではTGIフライデーズのワタミの買収がメインになっているようです。
企業の取引にまつわる人の動きってやっぱり面白いと思うのよね。

実際は名前もないような末端の人の努力で成り立っている部分が大なのだろうけれど、
方向性を決めるのは経営者の仕事だし、どういう目的でそれを成し遂げるか?というのはある意味「国盗り」に例えられると思う。

国盗り物語』大好きです。

国盗り物語〈1〉斎藤道三〈前編〉 (新潮文庫)

国盗り物語〈1〉斎藤道三〈前編〉 (新潮文庫)

そんなわけで、週末は活字まみれになろうかと思っております。

空模様が怪しかったけれど、ジムにて筋トレと有酸素運動をして、休暇はおしまい。

そんな一日でしたが、まぁいいよね。こんな過ごし方も。

それでは、また。