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心のパンツは脱げるのか?

30代のおにー・・・おっさんが心のパンツを脱いで話しかけるよ。

2013年劇場で観たおいらの映画ベスト10

映画

こんにちは。
年内に観ようと思っていた映画は観終わったので2013年に映画館で観た映画を自分なりにまとめておきたいと思います。どうしても仕事の忙しい時期とかで観たくても観られなかった作品も多いし、ベスト10を決める必要はあるのか?とか考える事もあるのですが、単純に2013年の映画鑑賞を振り返るきっかけになればいいなと思うので今年は書きますベスト10!


それでは発表です。




1. ローン・レンジャー
2. マリーゴールド・ホテルで会いましょう
2. 横道世之介
4. ペコロスの母に会いに行く
5. ゼロ・グラビティ
6. 四十九日のレシピ
7. クロニクル
8. スター・トレック イントゥ・ダークネス
9. アウトロー
10.タイピスト!

もうちょっと寝かせれば順位は変動するかもしれないけれど、今年はこれで。
最近は読書量がとても減ってしまっているので、なんとなく傾向として映画=映像の凄さや驚き。読書=生き方等を考えたり物語を楽しむ。っていう構図が今年は映画に集約された感じです。

以下、個別の感想や過去に書いた記事のリンクです。


ローン・レンジャー

『ローン・レンジャー』が予想を裏切り面白すぎた件 - 心のパンツは脱げるのか?

映画は映像が・・・物語が・・・とかいろんな薀蓄一切不要。もう単純に鳥肌が立つほど興奮してドキドキさせてくれたクライマックス。
子供の頃初めてディズニーランドのビックサンダーマウンテンを乗った時のような喜びと興奮でした。
映像の凄さ。物語の調和。そして怒涛のクライマックス。映画の面白さがぎっしり詰まった作品でした。
今年一番ワクワクさせてくれた映画。文句なしの1位です。


マリーゴールド・ホテルで会いましょう

マリーゴールド・ホテルで会いましょう [Blu-ray]

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老いとは何か?『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』 - 心のパンツは脱げるのか?

青春というのは若者だけの特権ではないのだなと。人生を長く生きてきたからこその粋も甘いも噛みしめた上での新しい出発。
登場人物1人1人が愛すべき人達であり、物語が終わっても続いていくだろう人生に幸あれと願わずにいられない映画。
大丈夫。いくつになっても生きる素晴らしさが味わえると思わせてくれる作品。


横道世之介

横道世之介

横道世之介

思い出の片隅の真ん中で。『横道世之介』 - 心のパンツは脱げるのか?
今年観た映画の中で唯一帰り道に原作を買った作品(原作は未読だった)
80年代後半に大学進学で上京してきた横道世之介。時代は違っても普遍的な出会いの素晴らしさが描かれています。
思い出の片隅の真ん中で彼はいつも笑っている。
今年観た映画の中で一番心に残ったキャッチコピー。
今のようにSNSでずっと繋がるような時代ではなかったからこその出会いと別れがあったのだと思うし、
若者の青春時代の1ページにいてくれた”あの友達”を思い浮かべるのかもしれません。
世之介役の高良健吾も恋人でお嬢様役の吉高由里子も素敵でした。マリーゴールド・ホテルと同率2位。
僕が今年観た邦画1位です。


ペコロスの母に会いに行く

ペコロスの母に会いに行く

ペコロスの母に会いに行く

誰にでも歴史はある。『ペコロスの母に会いに行く』感想。 - 心のパンツは脱げるのか?
介護喜劇と銘打った愛溢れる作品。
原作を読むとまた味わい深いです。親の認知症という重いテーマを喜劇として捉えながら明るくそして力強くペコロスは歌います。
各役者の熱演もさることながら、記憶の引き出しが壊れてしまった母が今いる世界はあの世とこの世の境目がなく、
今でも大切な人が支えてくれるのだと。特別な歴史ではないのかもしれない。でも誰にでも歴史があるって思わせてくれる映画でした。


ゼロ・グラビティ

『ゼロ・グラビティ』は是非映画館で。この冬スペースマウンテンを想ふ。 - 心のパンツは脱げるのか?
映画の楽しさを物語の密度と映像の凄さだけに絞れば今年最大の作品はこれだったと思います。
静寂の宇宙に漂う恐怖。酸素がない焦りからはじまり、どうやったら生きられるのか?を約90分という時間の中で描き切ります。
凄いとしかいいようのない映像でした。
夏の『ローン・レンジャー』冬の『ゼロ・グラビティ』という感じです。


四十九日のレシピ

四十九日のレシピ (ポプラ文庫)

四十九日のレシピ (ポプラ文庫)

子供を産めなかった女の人生は空白なのか?映画『四十九日のレシピ』感想 - 心のパンツは脱げるのか?
自身は義母の介護をしながら子供に恵まれず不妊治療。旦那は外に女を作って子供ができたという事が発覚。
どん底の状態からはじまる物語。
急逝した母も継母であり、母の年表が真っ白な事を見て、同じ女として子供を授からなかった人生はいかに空白なのかと更に絶望する主人公。
そんな状態から継母が残してくれたレシピをもとに四十九日に向かって準備をするうちに継母の人生に何があったのかを知るにつれて
再生していく主人公を描いています。
生気の無かった顔から徐々に生きる力を取り戻す主人公を永作博美が好演。まわりの役者もとても丁寧な演技で素敵でした。
NHKの朝ドラ「ごちそうさん」で主人公の父親である原田泰造が出るたびに「お前外に女作って子供も産ませるくせに偉そうな事いってんじゃねぇよ」と悪態をついているのは内緒です。


クロニクル

クロニクル [Blu-ray]

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『クロニクル』感想。ネタバレあり。 - 心のパンツは脱げるのか?
偶然超能力を得た事ではじまった友情と破綻の物語。
高校生の幼さゆえの主人公アンドリューの辛さがとても心に刺さる痛い映画でした。
手は差し伸べられていたのにそれを素直に受け取れなかった。
例えるなら彼女になってくれた女性は真剣に愛してくれたのに、元彼が気になって破綻するみたいな。
何故友情が生まれたのか?ではなく、今目の前にある友情がいかに素晴らしいものかに目をやるだけで救われたんじゃないかなぁと。
そんな想いが残る作品でした。


スター・トレック イントゥ・ダークネス

個別感想書いてませんでした。SF大作ですね。前作をよりパワーアップさせた感じです。
僕はテレビ版とか過去の映画とかは歯抜けが多い見方をしているのであまり詳しくないのです。
スター・トレックは1つ2つ上の世代の物語という感じで。
それが現代でリブート(という表現でいいのか迷いますが)された本シリーズは宇宙を旅する素晴らしさを教えてくれるだろう作品です。
この作品までがある意味序章なのかしら?未開の宇宙への冒険はこれからですね。
大切なシリーズになりそうです。
名前だけは知っている、父がファンだった、アメリカ横断ウルトラクイズにテーマ曲でしょ?どれでもいいのでちょっとでも興味が出た人は必見。
まずはこちらを見てね。
スター・トレック [Blu-ray]

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アウトロー

アウトロー [Blu-ray]

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こちらも個別感想なし。男臭いトム・クルーズ
ハリウッドスターとしてのトムというよりはジャック・リーチャーを男臭く演じているトム・クルーズって感じ。
上手く言えないのですけれど結果的に恰好いいのですが、等身大のトム・クルーズという感じなのです。
地味に見えるのですがとても面白いアクションミステリでした。シリーズ化を待っております。



タイピスト!

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結構感想書いてないですね・・・10位が実は一番迷いました。
タイピスト!を選んだのはまったく期待しないで観たら面白かった。からです。
50年代。フランスの女性の社会進出。秘書になりタイピストになる事がステータスだった時代を舞台に
タイピング大会で世界一になるべく主人公が努力するスポ根ものです。
でもとてもキュート!女性は特に楽しめる映画なのではないでしょうか?
なんか50年代って大昔なのにフランスでは積極的に女性の社会進出がされていたのですね。
そこに映画ならではのラブロマンスが加わり、観ていて飽きないそしてスポーツとして見た時のタイピング大会のハラハラ感がとてもよかったです。


以上。今年観て面白かった10作品でした。
ベスト10とか意味あるのかしら?とか思いながら選んでいたのですが、選ぶという行為の面白さというか、何が自分にとって琴線に触れたのかを考える事は面白かったです。正直に言えば、アレも面白かった、コレもあのシーンはとてもよかった。とかいろいろあるので選びきれないのが率直な感想ですが、社会人たるものアウトプットを無理やり出すというのも大事ことですので、2013年僕が好きだった映画10選を書きました。

来年も映画を楽しみに日々をがんばりたいと思います。

それでは、また。