美味いものは力になる。お金は何に使うのか？

こんばんは。
有休を１日とった僕の４連休は今日で終わります。

ざっくりと、４連休の間にした事と言えば
スポーツクラブ×２
映画×２『最強のふたり』『アウトレイジビヨンド』

くらいなものです。

宿泊を伴う外出とかしたいですねぇ（半分、嘘）

今回は仕事の区切りがよかったので、疲れをとるための有休だったので、まぁのんびりできました。

そんな中でネットもいつものように色々見ていたのですが、
まさに「我が意を得たり」というようなブログを読んだので共有したいと思って今日の日記を書きましたよ。

本当に美味いものを食おう。という記事です。

僕もこのブログにはとても共感したのですが、何がいいって、
「カネをどれだけ沢山持っているかじゃない。どれだけ美味くカネを使えるか。
同じお金でどれだけ豊かな体験を生み出すことが出来るか。」

というところがいいなぁと。

美味しいものを食べるというのは、僕も仕事へのモチベーションになると思うのですよね。仕事の内容や成果自体にモチベーションを得る人もいると思いますが、もっとシンプルな話で「仕事をして、得たお金で美味いものを食う」って凄くいい事なのだと思います。

僕も新卒で入った会社で優秀な先輩達が美味しいものを食べながら、「自分の仕事で得たお金で好きな事にお金使えるのっていいよね」っていうのを今でもずっと覚えています。

「食べる」という行為はそこに驚きや感動を得る事ができる事だと思うし、比較的容易に誰でも得られる事ができるものだと思います。

だから、多くの人が「働いて美味しいものを月に１回でも食べよう」って思えるなら、もっともっと豊かになると思うのですよね。

あと、一人で食べるのも悪くないですが、美味しいものを誰かと共有するというのも大切な事だと思います。美味しいものはそれだけで共通の話題になりますから。感動を同じ時間・場所で共有できるのっていいですよ。

そんなことを思いました。

人のブログに便乗した日記ですが、少しでもこういう考えが広まればいいなぁと思いました。

それでは、また。

心のパンツは脱げるのか？