心のパンツは脱げるのか?

30代のおにー・・・おっさんが心のパンツを脱いで話しかけるよ。

雨の日曜日。コインランドリーで。

今日はまさに梅雨という感じの1日で降りそうだなぁと空を眺めていたら13時過ぎから雨が降ってきた。
天気予報は見ていたので午後からの雨を見越して午前中にジムで運動。運動不足と改善しない食生活のせいか体重が全く減らない。
2月に太ったのは一過性のものだ。と過信していたが40になって益々新陳代謝が落ちていて痩せにくくなってるのかもしれないな。
とかいってるけど昨日は先日発見した宝石のようなケーキを売るお店で大きなケーキを買って食べたりしちゃってるので単純に食べ過ぎなだけなのだろう。

ちょいと洗濯を乾かす必要があってコインランドリーに。家の洗濯機も乾燥機能は着いているのだけどもう10年位使ってないので乾燥機能が使えるか謎。天使の何ちゃらとかいう機種で乾燥機付き洗濯機が注目され出した時に買ったものだからもう年代物な感じ。今ならもっと安くて高性能でコンパクトなやつが売ってるんだろうね。いつか買い換えるのかもしれないけど今は脱水まで問題なくできてるので今日が特別。

コインランドリーって不思議な感じで40分の待ち時間を家に帰っても中途半端だからコインランドリー内でブログを書いている。そういうちょいと落ち着いた時間があるのが嬉しい。

Twitterで書こうかと思ったけど、変なのに絡まれたら嫌だから黙ってた雑感を書いておこうか。

アイドルの結婚発表
昨日の総選挙。僕は今まで通して番組を一度も見たことがないので話題になってる女の子は昨日初めて認識しました。
Twitterでも賛否両論だったり、アイドルとは?を考える人とか、単純にオタクがお金を貢いで足蹴にさらているのを笑う人とか、何故か『自分も人に言えない秘密はありますよ』とかイキっちゃう人がいたりとか、いろんな意見が飛び交ってて面白いような、ムカつくような変な気分で眺めていた。
僕自身は上で書いているように興味がないし、お金を出したこともないので何もいう事はないのだけど、敢えていうならば本当に怖いのは何も語らない人達だと思う。
仮に本当に腹が立ってるなら、そのアイドルの存在を無視するのが一番だと思うのだけどどうなんだろう?
こういう話はあまり文章にしない方がいいと思うしね。
個人的には映画『トゥルーマンショー』の実現を多くの人が内心では望んでいる気がする。

明日は5時起き
明日は早起きでシンドイ。あまり話題にならない気がするけど明日からヤマト運輸では12〜14時の時間指定が廃止。そんなわけであれやらこれやらで忙しいのでした。

さて、そろそろ乾燥が終わりそうなので帰路につく準備を。

それでは、また。

最近観た映画(ネタバレあり)

個別でブログに書く気力もなく、かといってTwitterでネタバレするのも嫌なのでブログにまとめて残しちゃおうって事で。


★★★☆3.8点
個人的にはリミックスと書くのは嫌だけど、邦題がそうだしね。でも全然リミックスと違うのでここは素直に2をクレジットすべきだったと思いますわ。
ノリで銀河を守るというには今作はそこまで軽くもなく、家族って何だろね?とか今の自分が当たり前に接している人達はどれだけの幸運と感謝があるのだろう?と考えるような映画であった。とはいえオープニングからノリノリで心を掴まれるのも事実で、本当に忙しいというか濃密な作品。
僕はB'zのRUNという曲の歌詞が好きなのだけど『時の流れは妙におかしなもので血よりも濃いものを作る事があるね』というのを劇中なんとなく頭に歌詞が浮かんでた。
ピーターとヨンドゥ。
ヨンドゥは心から惜しい。次作でも彼を観たかった。
ブログやめてるくせに書くと色々書きたくなるのが不思議。
楽しみにしていて期待を裏切らない作品だった。

『メッセージ』
★★★★4点
原作未読。期待値が当初低かった分、相対的に評価は高い。個人的には『驚きの展開』とかそういう感想を読むだけで話の筋が大体読めてしまうのでもっと情報を遮断して早めに観るべきだった。
主人公にしかけられた武器についてはかなり早い段階で察してしまったのだけど、それを差し引いても『突如現れた異星人に対して人類はどのようにアプローチするか?』というのがすごく良かった。音楽の勝利かもしれないけど、ドキドキするのよね。
ゲームで選択肢を選んだ後の展開を見守るみたいな感覚というか。
ちょっと観ておかないと凄く損する作品だと思います。
ちなみに異星人が攻撃性を見せずに地球にアプローチしてきた時の人類の対応という観点を楽しむなら丁度今放送中のアニメ『正解するカド』もおすすめです。

『ローガン』
★★★☆3.7点
ヒーローの老いと死を描くという意味ではここ最近のアメコミ映画とは切り口が異なるとは思うし、しっかりと楽しめたけど、
ロードムービー、西部劇、家族もの、ヒーローものとしての要素を76点くらいずつ集めて85点以上にしている感じ。全部それぞれ上をいく作品があって、それを合わせて大爆発を起こすというには至らなかったように思える。
大爆発を起こさなかった理由としては『F&P』で散々苦労して手に入れた世界はなんだったのよ?っていう気持ちがあったからかと。


以上。
最近映画を観に行けてないので、もうちょい時間が欲しいです。